オーストラリアは秋に入りました。日中は気温が上がり暑くなりますが、朝晩は少し冷え夏も終わりだ、、、と言う感じがします。同時に心の底から、「今年は大きな山火事がなく本当によかった」と感謝します。
去年の大規模山火事についてはBlack Saturdayあれから1年 にて、また私自身、この山火事を経験して感じたことはBlack Saturdayをふり返って(その1) にて以前ご説明させていただきました。今回はこの山火事被害者達への素晴らしい募金活動をご紹介します。
<Bushfire Aid : CDs>
前にもお話しましたが当地での大規模山火事は2009年2月7日(Black Saturday)に起こりました。その5日後の12日にSony MusicがFund-rasingのためのCD販売を公表、なんBlack Saturdayのたった10日後の17日にCDの販売を開始しました。この超短期間に35人の有名Artists(Groupを含む、全てVolunteer)を集めCD販売にまで持ち込んだのです。そして私が特に気に入っているのはこのCDのCover、あのSam the Koala です。
<Sound Relief : Concert>
3月14日にMelbourneとSydneyの2会場で同時に大きなコンサートが開かれました。合計30名のArtists(Groupを含む)がそれぞれ数曲披露し昼頃から夜まで続く長いコンサートでした。参加したArtistsの中には既に解散しているGroupがこの日のために再結成したものもあり、Teenagersから年配者まで楽しめるコンサートでした。ColdplayもはるばるLondonからやって来たんですよ
また、現役大臣であるPeter Garretも昔のバンドMidnight Oilを再結成して懐かしい昔の歌を披露してコンサートを盛り上げるのに一役買っていました。このコンサートで募られた資金はAU$8mioに上り、そのうち9割が山火事被害者へRed Crossを通して送られ、残り1割は山火事と同時期に起きたQueenskandの洪水被害者に送られました。その後10月には同コンサートのDVDも販売され、その売上金も被害者に送られているはずです。
このコンサートにしろCD、DVDの販売にしろ、オーストラリアのみならず世界中の人がなんらかの形で山火事被害者の力になろうとする気持ちが伝わるもので、心温まるものでした。
しかしながら、ちょっとがっかりしたのは政府が上記の売り上げに対しGST(消費税)を課していたことです。Artistsをはじめ、CD販売に貢献したSony Musicそしてコンサート関係者は皆Volunteerです。なのにしっかりとGSTを取った政府の対応、私自身納得いきません![]()
