艶めく家族の暮らしサポーター/めぐみです😍

今日は、久しぶりに講座に参加してきました!

これまで、何度もいくつもの講座に
参加してきました。
子育てに関する学びや、
健康維持のための学び
料理についての学び
新しい考えを知ることが好きで
やってきたのですが。

最近、それらが一つの所に向かって集約されている
そんな学びの日々です。

毎日にも学びはあって、
一番近くにいる家族との関わりで学び
友との関わりで学び
起きる出来事で学び
大小さまざま一つずつ重ねていっています。

たまに受ける
対面講座には
重ねてきた学びを
一気に集約する
スパークみたいなエネルギーが
があるのかも!
と今日気づきました。

今日は、ドカンっと大きなスパークだったのに
静かでじわじわ染み込んでくる
そんな余韻に浸っています。

確実に、ここ何年かの気づきと
点在していた知識を
まとめて繋げてくれました。

さてさて。
講座の内容ですが😆笑笑

もちろん着付けを習うんです。
私は着付けを習うのは初めて。
みなさんがいうのは、
「普通の着付け教室とは全然違う」

そんな着付け教室でした!


日本人の在り方、心
それを表した、衣が着物

日本文化は、道の文化
そのプロセスを大事にしている
それを、日々繰り返し
洗練されて
その在り方で在る為に
物が創られる

衣食住とあるように
衣が最初🟰大事

食べないことはあるけど
衣を纏わない時は無い、生死に関わる

(もしかして、衣🟰意)

これから先一番大事なことは、「感じること」

着物を、布を纏うとは、感じること

日本人にとって、大事なのは腹(みぞおち)
そこを守り支える衣が着物

人があって、衣(布)がそれに合わせる

腹が決まると、強いブレない境界線は曖昧
他をどんどん受け入れるが、自分は揺るがない
感覚が変わる

『才能を開いていける』という言葉を
先生がおっしゃっていた。
着物をきて和の感覚を取り戻し
生きて行ったら、
という流れだったと思う。

(この辺で私、涙したと思います。)

料理でいう、和える、と混ぜるの違い
和えるはそれぞれの材料の個性を生かし
調和する

(混ぜるは。。。それぞれは消えてないか?
新しいものにはなっているが)

和と洋
陰と陽

私たちの考え、価値観、認識
衣の影響を無意識下で受けている

洋の衣により、所作も洋風化し
力の入る動きをいつのまにかしている
私は生まれた時から洋服生活なので、
ずっと洋風化した身体の使い方

力が入っている、緊張している
肩の力が抜けない
固める反射の影響と洋風化した動き

鏡は見なくて良い着付け
見ると、形、出来上がり、見た目にこだわる

道を、プロセスを大事にする文化

身体で感じて選ぶ

料理は、味をみて
時に味をみず
音、色、においの変化で、決めるでしょ?

毎日に少しずつ入れ込んで、
忘れてしまった和を取り戻そう

だから、浴衣で寝る。家事をする。暮らす。
無重力着付け

衣をまとう時間は、ほぼ生きている時間
眠っている陰の時間に
エネルギーを貯める
陽の時間にエネルギーを使う

和の動き、衣は
エネルギーの無駄使いをしない
所作がそうなるのは、
エネルギーを大事な時に使う為

ではでは、エネルギーを貯めるために
浴衣で眠ります。
おやすみ😴😴💤


 

​浴衣で家事の時は、レースの紐でたすき掛け




 

​浴衣で暮らし、浴衣で寝る

腹を支える着付けが叶うと
身体の色んなものが巡る
すぐに寝入る
エネルギーを貯める
元気になって、行動が変わってくる

着付けの所作は、

肩に力が入らないように

脱力するような手の動きで

着ることと所作を学びました。

この着付けで着物を着ていると、

脱力した手をするサポートになります。

なので、統合ワーカーの方は

ぜひ!と勧めたいので

まずは私が

『着物の統合ワーカー』になりますね😆✨

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     2024年2月4日〜

  『100日ブログチャレンジ』に参加中

⭐️私がブログチャレンジに参加した時の目標が

想いを文章化すること。その第一歩が

講座参加レポを当日に書く!だと思っていたので。

一歩前進したと感じています🙌