豆くんが、初めてWの門を潜ったあの日から

ちょうど2年が経った



2年前、中1の6月



張り切って受けた入塾テストは

偏差値 英語40数学45ネガティブ

国語はまあまあ良かったよ


その後

勧誘の電話も一向にかかってこず真顔

成績良い子はすぐかかってくるんだろうなー


しびれを切らしてこちらから電話した


入塾手続きの時


「レギュラークラスでのご受講になります。

特訓クラスっていうのが上位クラスとしてあるんですけど、こちらは、ソーケー附属等の難関校を目指す子たちのクラスです。」


だって。


なんか、、


アナタ達には関係ないんですけどね


みたいな感じ?笑い泣き

特訓選抜で上がれるとかの説明も無かったよタラー




直後に渡されたアンケートの志望校の欄に

「ソーケー附属」ってまぁ書きづらいこと!

でも開き直って書きましたよー指差し



そんなふうに


誰にも(親にも爆笑)全く期待されずに入塾した豆くん。


私も、特訓クラスなんて別世界で、豆くんもそのうち現実を知ってソーケー附属なんて言わなくなるかな?


なんて思ってたけど。



あれから2年。


豆くんは特訓クラスに昇格し、在籍を続け、当初からの志望校ソーケー附属を相変わらず目指してる。


I am prey sakkar.

って書いていた子が、英検2級レベルの長文をスラスラ読んでる。


正負の数の簡単な計算で躓いて、食塩水をなんでわざわざ混ぜるの赤ちゃん泣きなんで5分後に家を出るの一緒に同じ時速で出かけてよえーんって泣いていた子が、特訓クラスの数学に食らいついて、数学楽しい!って言うようになった照れ

まだまだ苦手だけどね。


こんな受験学年を迎えるなんて、信じていたのは多分豆くん本人だけかもタラー



豆くん2年間頑張ってきたね

この先どんな受験になろうとも、今まで頑張ってきた豆くんなら全力で駆け抜けることができるはず。


豆くん、2年でここまで来られただけでも偉いよ泣くうさぎ感動するのが早い


そんなことを考えた、Wアカ2周年記念日でした飛び出すハート