日本の魚屋 オープン初日‼ 大行列でバリケードも | megmanhattanのブログ

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ニューヨーク、マンハッタン在住ならではの情報

 

尾頭付きで販売

 

 いよいよ待ちに待ったオープン初日!朝9時の開店前には、300-400人が行列を作り、歩行者の邪魔になるので、規制のためのバリケードが設けられました。コアなファンも多く、サインボードを持っていたり、WegmansのTシャツを着ていたり、どうやって手に入れたのか、今日からお店で販売されるエコバッグ(10/18/23の日付入り)を持っている人さえいました! 列の一番前にいたお兄ちゃんは、今はブルックリン在住ですが、Wegmans発祥の地、Rochesterにもともと住んでいて、大学もRochester。なんと、朝の4時に、椅子持参で来たそうです。

 

 開店と同時に、まるで、アップルストアの新機種発売日のように、両手を挙げて「いえい!」とか言いながら、入店してくる人が多かった。

 

 私はまず、B1の魚屋へ直行!

 

  

           

      

 

      

 

 魚屋は、日本から職人が来ていて、さっさとさばいてくれます。日本のように、三枚にしてとか、なんでも注文できるようで、ちゃんと図解が出てました。目の前には、デーンと50キロの本マグロが鎮座してます!

 

 元に戻って、開店前のと開店直後のお客さんの写真もアップしますね。

 

 

 

 

 

 ものすごい熱気でしたよ!魚屋では、店員さんが、「いらっしゃいませ!」と大声で声を出してて、みんなきびきびと働いてて、アメリカのスーパーのやる気のない天心の姿を見慣れている身には、超新鮮でした! そうそう魚も、超新鮮!

今まで泳いでたんじゃないかと思うほどの、澄んだ目!だいたい目が見られる魚って、ないもの!こっちじゃあ、ほとんど・・・豊洲から、週に何回かオーバーナイトで運ばれてきて、その辺の高級レストランよりも、早く届くので、我々も新鮮なのを食べられるってわけ!いやぁ~生きててよかった!(笑)

 

 で、もちろん、結構買っちゃいました。煮魚用のお魚と、刺身の柵、おなかがすいてたのでランチ用にお寿司の盛り合わせ!

 

 今後は、ニューヨークでも新鮮なおさかなに困ることはなくなって、し・あ・わ・せ 💛