壁画がいっぱいニューヨーク 誰でもアーティスト | megmanhattanのブログ

megmanhattanのブログ

ニューヨーク、マンハッタン在住ならではの情報

 

            

 

 ニューヨークには、やたらと、壁画がある。たいていの公立学校で、壁一面、建物一面に描かれた壁画にお目にかかれる。その地域でいろいろな特性のあるものもあるが、とにかく、たいていは、カラフルで、でかい!中には、写真?と見間違うばかりの写実的なペインティングもあり、それらを見て歩くのも楽しい。そういえば、以前、チェルシー界隈を歩いていると、多分ヨーロッパから来た観光客に、「この辺に、大きな壁画はないですか?」と、聞かれたことがある。そういうのを目的に来る観光客もいるんだとその時はじめて知った。

 さて外出規制で、遠くに行けないので、散歩コースの中でしかご紹介できないが、いろいろあるので、ご覧ください。面白いので、以前たくさん撮ったこともあるが、SNSに出した後、取っておいてのしょうがないので、削除してしまっている。そのうち、外出が許可され、通常の仕事に戻ったら、また、他の地域の壁画をご紹介できるので、乞うご期待!

 

  

  

 

 以前ブルックリンでウロウロしていたら、とてもポップなものがたくさんあったけど、この界隈は、多くの住民のルーツ、アフリカン・アメリカンを題材にしたものが多いように思う。どんな人が描いたかは、知らない。アーティストが作成したものも、そうでない人が作成したものもあると思う。 この中に、将来バンクシーほど有名になる人がいるかどうかはわからないけど、とりあえず、上手で感心する。

 

 そうそう、実は、ニューヨーク市にも、保健衛生省のプログラムで、精神疾患の人に対するスティグマを取り除こうと壁画アートを使う取り組みがあるとか・・・ ニューヨーク市では、なんと5人に1人が、何らかの精神疾患があり、そういう人たちと地域住民と一緒に、壁画を制作し、お互いのコミュニケーションを取って、理解しあい、差別や偏見をなくしていこうというもの。誰でもどんな人でも参加できるのが売り。サラダボウルと言われるニューヨーク市、人種の融合を図るだけでなく、身体障害、精神障害者も含めたすべての人々の理解を深めるプログラムを市がやっているのですね~~ すごい!

 

         

         ヒスパニックの児童が多い小学校の壁画