こんにちは、メグルナお月様です。

 

今回から、ちょくちょくと

私が、今までに、経験した事を

書いていこうと思います。

 

私は、26歳から2年間、

ワーキングホリデービザを使って

オーストラリアに住んでいました。

 

 

この2年間で、

せっかく

オーストラリアに住んでいるんやし、

いろいろな事に挑戦しようと思い、

 

「スキューバーダイビング」

「ラフティング」

「スカイダイビング」

「ロードトリップ」

 

など、経験しました!!

 

そして、今日は、その時経験した

 

「スカイダイビング」

 

について書いていこうと思います♪

 

今日、Facebookを見ると、

ちょうど11年前の今日、

そのスカイダイビングに

行っていたみたいですデレデレ

 

スカイダイビングについては、

ずっと興味があり、オーストラリアにいる間に

挑戦してみたいな〜っと思っていた時、

 

ちょうど、その時、一緒に働いていた

オーストラリア人の男の子が、

スカイダイビングに行くけど、一緒にどう?

っと誘ってくれましたニコニコ

 

彼は、1人で、

スカイダイビングができるぐらい、

何度も、スカイダイビングに行っている

人でしたウインク

 

そして、当日まで

ワクワクしていた私。

 

私、当時、

怖いもの知らずだったので笑い泣き

スカイダイビングに行く前日も、

普通に、同僚とお酒を飲んでいて、

朝3:00ぐらいまで飲んでました笑い泣き笑

 

そして、当日。

案の定、二日酔いで、

スカイダイビングに参加した私笑

 

今でも、

あの時の自分、すげーな〜って思います笑い泣き

 

私が、スカイダイビングで選んだ場所は、

シドニーから、約80km南にある

ウーロンゴンという場所。

 

シドニーから、車で、1時間半ぐらいでした。

 

 

この日は、

晴天で、とっても良い天気晴れでした♪

 

到着し、まず、

誓約書にサインを行い受付をした後、

着替えをし、

インストラクターに呼ばれ

命綱を装着します。

 

そして、インストラクターから

説明があります。

 

何かあった時に怖いので、

英語が分からない時は、

何度も、確認のため、聞き返しました。

 

そして、私は、すこしお金が高かったですが、

記念のため、私が飛ぶところをビデオに

撮ってもらう事にしたので、

 

私と一緒に飛ぶインストラクターの方が、

飛行機に乗る前から、

ビデオに撮りながら、私にいろいろ

声をかけてくれます。

 

インストラクターの方は、冗談を交えながら、

ビデオを撮ってくれるので、

 

Any last words? : 何か言い残すことは、ありますか?

 

とかを笑顔で、私に聞いてきます笑

 

そして、いよいよ、飛行機飛行機に乗ります。

 

とても小さな飛行機。

 

一緒に乗ったのは、

私たちのグループ(3人)以外に、

5人プラス、インストラクターの人たち。

 

私は、高いところも割とオッケーなので、

どうなるのかっと、ウキウキ、ワクワク歩く

 

ずっと、笑顔で、インストラクターの人と

話してました笑

 

私と、私の友達(1人で飛べる)以外は、

みんな、顔がひきつっていたり、

チーンチーンっていう顔してました。

 

いよいよ、上空へ。

 

飛行機の中でも、

私のビデオのため、インストラクターの方が

いろいろ話かけてくれます♪

 

ビデオを取っているのは、私だけだったので、

私たち以外は、終始、無言でしたチーン笑

 

 

そして、いよいよ、その時がきました!!

高さは、どのくらいか覚えていないのですが、

ネットで調べると、だいたい、

上空13,000フィート

(約4,000m※富士山くらいの高さ)

 

ゴーグルをつけ、

上空で、飛行機が止まり、

側面の扉が開きますダッシュ

 

すっごい風が、飛行機の中に入ってきます。

 

飛行機の扉が開くと、

緊張感がさらに、増しますびっくりドキドキハッ

 

そして、

一番最初に飛ぶ人が、扉に向かいます。

 

その人は、

他のグループの中の1人の人で、

私たちは、その人が飛ぶのを、

見ます。

 

インストラクターの人が、

フェイントで、飛び降りようと見せかけ、

その光景を見ていた私たちは、みんな、

 

ウオ〜〜〜〜〜〜〜〜滝汗びっくり目笑い泣き

 

と叫んでました笑

 

そして、彼が飛んだ後、

なんと2番目が、私の番でした!!!

 

私が聞きそびれていたのか、

飛ぶ順番って、聞かされていなくて、

飛ぶ時になって、

 

インストラクターが、前に進むので、

 

あ、次、私やん。

 

って、なります笑い泣き

 

というのも、

インストラクターと、私、

びっしりと繋がれているので、

彼が動くと、私も動かないといけないのです。

 

そして、風で、インストラクターの声が

よく聞こえないまま、開いた扉に座ります。

 

この時、なんとも言えない気持ちでした照れ

 

綺麗な空、雲くもり晴れ

そして、飛行機の扉が開いて、

そこに座っている自分。

 

すごい体験してるな〜って。

 

 

緊張と恐怖もありましたが、私は、

けっこう楽しみでした笑

 

ただ、私、

ジェットコースターは大好きなものの、

遊園地のフリーフォールがあまり

好きじゃなくて、

 

もし落ちる時って、遊園地の

フリーフォールみたいな感じやったら、

嫌やな〜っとは思ってました爆笑

 

そして、

ついに!!

 

インストラクターが、飛行機の扉の上側に

手をかけ、私の体を、外に少し出します。

 

私は、上を向きます。

 

すっごい風ですダッシュ

 

そして、

インストラクターの体で、

1、2、3と私の体を押し、

 

その後、

 

飛びます!!!!!!

 

飛んだ後、

すぐに、インストラクターの人が、

私の両手を、上に広げて上げるように、

指示します。

 

そして、落下ダウン

 

この時の感想としては、

 

全く、遊園地のフリーフォール

ではなかったです笑

 

感覚としては、

 

下に落ちているけど、

特に、遊園地のフリーフォールみたいな

ふわっとする感覚もなく、

 

風がすごすぎて、

 

耳がゴーっと聞こえるのと、

ゴーグルをつけているものの、

目が開けにくいし、

 

口が、風で、開きまくります笑

 

ビデオを後で見ると、

口、すごい事になってます笑い泣き

 

そして、

アッという間に、

パラシュートが開きます。

 

どのくらいフリーフォールだったのか

覚えてませんが、たぶん、感覚的には、

このフリーフォールは、数秒に感じます。

 

パラシュートが開く時は、

急に、バサッと開くので、

体に衝撃がすごいです。

 

そして、

パラシュートが開いてからは、

耳が、おかしくて、

全然、聞こえませんでしたガーン

 

インストラクターに、

耳がおかしい。聞こえにくいよ〜

 

って叫んでました笑

 

ただ、飛行機の上にいた時のように、

唾を何回か飲むと、大丈夫でした!

 

そして、このパラシュートの時間。

 

めっちゃ楽しかったですニコニコ

 

インストラクターの人が、操縦の仕方を

教えてくれて、操縦させてもらったり、

インストラクターの人が、

ふざけて、パラシュートで、ぐるぐる

上空で、回ったりと、すごい楽しかったです!

 

あとは、

景色が最高でしたラブラブ

 

その日は、すごい天気が良かったし、

飛んでいたのが、海沿いだったので、

オーストラリアの地形がくっきり見えてました!

 

フリーフォールの時は、

空!青!雲!だけでしたが、

 

パラシュートの時は、

ゆっくり、どんどん下に下がっていくので、

景色をゆっくり見ることが出来ました。

 

私の足元を見ると、

家や、車、全て、小さくて、

今までに、経験した事ない

感覚でしたハート

 

そして、

私たちが、降り立つ場所が見えてきて、

インストラクターが、

 

あそこに、降りるんだよ〜

 

っと教えてくれます。

 

そして、あっという間に

降り立つ時がきます。

 

飛ぶ前に、

降り立つ時の練習を何回かします。

 

それが上手くいかないと、

降り立つ時に、倒れたり、

転けたりしてしまいます。

 

なので、自分の中で、

地面が近くなったら、

こうやって、こうやなって、

頭に描きながら、

 

降り立つ準備をします。

 

そして、

 

私、

 

かなりうまく行きました照れ拍手

 

倒れたりせず、スムーズに

着陸成功ニコニコチョキ

 

その後、

まだインストラクターは、

ビデオを撮ってくれていて、

最後に、

 

「which do you like? Free fall? or parachute?」

(あなたは、フリーフォールと、

パラシュート、どっちが好きだった?)

 

と聞かれたのですが、

 

私の頭は、エキサイティングしすぎて、

インストラクターの人が何を言ってるか

分からず、

 

ん??Yeah  Yeah爆  笑

 

とだけ、笑顔で答えてました笑

 

これは、後で、ビデオを見て、

インストラクターの人が、

何を聞いていたのか、わかったのです笑い泣き

 

初めてのスカイダイビングの経験が、

二日酔いで始まった私。

 

特に、気持ち悪くなったりせず、

逆に、二日酔いが飛んでいったぐらい、

楽しめた1日でした飛び出すハート

 

スカイダイビング、

 

遊園地のジェットコースターや

フリーフォールの感覚とも、全然違うし、

 

地上で生きていて、絶対感じる事が出来ない

感覚を味わう事ができます♪

 

 

初めてのスカイダイビング、

めっちゃ最高でしたラブラブラブラブラブラブ

 

 

私は、

また、スカイダイビングしたいですねニコニコハート