待つ側、待たせる側 待つことに 辛くなり悲しくなる時は もしかして、 待たせている方も 苦しいのかもしれない と 考えてみる。 待つ方も、待たせる方も 平等に、等量に時間を過ごしているって 想像力を持てた時、 優しい言葉をかけてあげることができる。 待たせる相手を責めてばかりでいる限り、 相手の心は離れていくもの。 待っていても、 戻らない人になってしまうのです。 待つ側は被害者。 待たせる方は加害者。 そんな自我は捨てましょう。