「E.T.」

何度見ても、

E.T.の可愛らしさに圧倒されて、

別れのシーンに悲しくなります

そして主人公の子供たちが、

見るたびに懐かしく、

ますます可愛らしく思えるのも、

こちらが成長し、

映画がそのままであるから故、

なのでしょう

古典映画の良さを感じます

今回はiTunesで見ました。

映像が驚くほど綺麗でした

だから古さを感じませんが、

ファッションの90年代らしさが、

ことさら際立って感じました 

ストーリーがわかっているはずなのに、

大人達がETを捕まえにくるシーンになると、

怖くてドキドキしました。

毎回です。

そしてETの胸が赤く光って生き返った瞬間も、

また嬉しくて涙ぐんでしまいました。

毎回です。。笑

次はいつ見るのでしょう…

次に見た時は、

この感想を読み返したいと思います

「ワンダー 君は太陽」

彼が学校行くということ。

それでどうなるかは容易に想像がつきます。

少なくともこの映画に出てくる

学校での子供たちの会話や人間関係は、

家族なら想定内でしょう

でも子ども本人は、

ずっと家の中にいたのだから、

外出する時はこのヘルメットかぶってたのだから、

想定内では済まされなかったでしょう

なのにこの努力この勇気この信頼

…それは友達への。

それがすばらしい！

きっとこういう結末だとは思いつつ、

やっぱり感動に胸が震えました

ただ、

こういう病を負ったご当人の方々は

どう思うだろう？

傷つかないかな？

と、気になりました

現実はもっともっと大変に違いありません

そしてこういう一山限りではなく、

いくつもの山を乗り越え続けてるでしょう

でもきっと、

私の想像では、

この少年オーギーは、

スティーヴン・ホーキングのように成長して

大好きな「理科」を追求し続けるのじゃないかな

と思います

勇気をありがとう

やっぱり、映画っていいですね

「オンリー・ザ・ブレイブ」

涙なしでは観られません

１９人もの勇敢な命が、

山火事の中で消された事実‥

樹齢２０００年の木を守り、

たくさんの人を助け、

その果てにこんな最期があるとは‥

「こんなに素晴らしい、

   スーパーヒーローがいたことを

   人々は知るべきだ」

とプロデューサーが繰り返し言っています。

まさにスーパーヒーロー

こんなに自然発火する山が多いとは‥

それを鎮火するという

過酷な職業があることすら、

私は知りませんでしたが、

さらにこんな偉業を成し遂げた

彼らの存在も初めて知りました

映画の撮影ですらも、

火事のシーンは危険だったのでは‥

と、思います。

それでも、

この史実を伝えたい！

彼らの存在を知らせたい！

そういう「思い」が強い、

映画のなかの映画だと思いました