ごぶさたです。友人にこのブログを「やめるんならやめなさい!」と言われてしまいました。ごめんなさーい、本当にご無沙汰しました。そういわれても仕方がない。映画は観ていたのですが…。この間ファンタスティックに感じたのは『ボーン・アルティメイタム』久々に二度劇場で観ました。さてそのダグ・リーマン監督の監督した『ジャンパー』、time junper の話かと思ったら、場所のjunperでした。最初は洋服のジャンパーかと思ったんですけど(*・ω・)
ローマのくだりで、あぁそろそろ止めたらいいのに…と思ったけど、やっぱりその辺で終止符でしたね。何事も欲をかいちゃいけないなぁ、と思いました。彼女のために一生懸命だったんでしょうけどネ。男性とはそういう生き物なんでしょうか?…と妙なところに注意がいきましたが、テレポート物だと『ポルターガイスト』が過去にありました。あの頃に比べるとCGが発達しましたねぇ。でもCGだけに頼らず日本にまでテレポートするのを実写で撮ったダグ・リーマン監督に拍手 『ボーン・アルティメイタム』も世界各地のロケを3シリーズ毎回敢行しているところが素敵でした。デジタルの時代でもアナログを忘れない…それが映画の真心のように感じます。
…こういった映画の作り方のルーツを辿る見方を教えてくださった故・新田隆男氏に改めて追悼の意をこめて…。映画を愛して愛してお客様への愛情も忘れなかった貴重な映画評論家であった彼に、私は今でも敬意を感じています。
すごくよかった!正義感あふれる主人公…これは映画の永遠のメインテーマ★ さらに目をはなせないアクションとスピード感があれば、言うことなしのエンターテイメント!そのベイシックな条件が意外とむずかしいけれど、この映画は楽々クリアしてそれ以上の感動と興奮をくれました。「現実は知れば知るほど悪なのだ。それが人間だ」…というようなことをチラチラ言う登場人物たち。それでも正義のために負けずに闘う姿に、本当に感動。アメリカンドリームの第二のテーマはこれなんじゃないかな?最近作では「ブラッドダイヤモンド」に匹敵するリアルな現実に迫った迫力ある映画でした。是非劇場でみて興奮してほしいデス
やっと観れました。やっぱり平日の映画館は観やすくてありがたいです。…ですが、このPARTⅠ、Ⅱを観ても思ったのですが、話の展開についていけない方はめぐの他にもいらっしゃいませんか?これは予習しないと分からないように作ってあるのでしょうかぁ?登場人物一人一人のキャラがものすごく濃いので楽しめるものの、ひとつひとつのハプニングにも意味やルーツがありそうなんだけど、あんまりよくわからないなぁ。ギリシャ神話のように識ってて当然の常識なら解るのだけど、とにかく観てすぐ解せないのはさみしい。ともあれ、一瞬一瞬の絵も凝ってておもしろいし、やっぱり大作はいいな、と思える逸品。今回もジョニーディップの仕草とジョークは最高でした