女優として、
俳優部目線の感想ですが‥
ダイナミックなCGが多くて、
俳優が生身で演じているシーンは
少なく感じられるかもしれませんが、
あの極限状態のシーンばかりの連続は、
かなりのテンションと力量が要るし、
たぶんブルーバックだけのスタジオで、
状況と相手をも想像力しながらの
お芝居、結構大変です
体力も気力もかなりのものかと。
しかもそれぞれ独立した、
それぞれの強烈なキャラと、
それぞれの長いバックボーンがあり、
加えて主演より出番が少ないと言うのは、
脚本の中での説明が少ない分、
余計に役作り作業を要します。
要するにお仕事的には、
見えない作業が多いのです
(と、経験上で思います)
今後こういったダイナミックなCGのものは
もっと増えるだろうけど、
俳優部は逆に大変になるかもなぁ、
と思いました。
でも面白いですしネ!
需要があるなら、
それに耐え得る力量をつけねばと、
密かに頑張ります![]()
