大好きな「いわさきちひろ」さんのドキュメンタリー。しかも大好きな空間neoneo坐での上映。1979年の制作28分ですが、いわさきさんの絵がてんこ盛り。いま一緒に絵本を作っているHAAメンバーの画伯がおっしゃるには「いわさきちひろさんは、どんな年齢の子供も的確に描いていらっしゃる。子供を母の目から観察しているその観察眼がすばらしい方」まさにその通り。しかも愛情があるからなのではないかしら、と思いました。プラス、アーティストとして無駄のない、でもメッセージのしっかり伝えられるシンプルな絵は参考になりました。ありがとう、ちひろさん
