とっぱじめのアカペラのコーラスを聴いただけで、鳥肌が立つほどぞくぞく感動しました。若者たちの心の声が生で響いてきました。1990年代のエイズ大流行の頃のオフブロードウエイでのミュージカルの映画化。むかーし、友人のボックス4という奄美大島出身のアカペラ歌手がこのミュージカルの日本版に出演して以来、このお芝居大好きでした。なので映画化うれしかった、、とはいえ少~し前の話なので、どうかな、と思ったけれど、このスピリットが生き生き描かれていて本当に感動・・・。「レント」とは「家賃」って意味ですが、この歌の中で「家賃や時間は数字であらわせる、測れるもの。じゃあ愛は?友情は?それは測るものじゃない・・・」これを聴いたら、もうめぐの胸はノックアウト!すばらしい。はやく、みてみて!!






