シネマ・ルナティックにて、『精神』という映画の特別上映会&想田和弘トークショー がありました。
満員御礼で入場制限が実施されたりする地域もたくさんあるという
このトークショー付き特別上映会。
残念ながら愛媛での特別上映会はまばら・・・。
この映画は想田和弘さんという方がおひとりで
監督、撮影、録音、編集、製作を努めた作品。
「こらーる岡山」という精神科診療所が主な舞台で、
そこに集う患者さんたちや
職員さん、
先生
にカメラを向け、
ナレーションもない
音楽もない
テロップもない
モザイクもない
という『観察映画』。
作品に音や文字を入れなかった理由は
映画を見た人に、それぞれ自分なりの解釈を自由に行ってもらうためだとか。
メッセージも、明確な結論もない
そんな作品。
監督は、
精神科に通院している人たちに対して偏見を持たず、
ただありのままの姿を
なんのわだかまりもなく平静な状態で
撮影していったそうだ。
健常者と障害者の境のことを
見えないカーテンって映画に登場する患者さんが言ってたけど
私自身、境ってよくわからん。
明確な境はないんやないかな。
人それぞれ、見方はいろいろ。
カーテンの位置も人それぞれ違うやろうし。
健常者・障害者ではなくて
“一般的に健常者といわれている人”とか
“障害者といわれている人”
なのかなぁー。
まぁ難しいことは
私のおつむがフリーズしてしまうので
はよぉわからんとです。
作品の内容とは裏腹に満面の笑みで観客の質疑に答える監督が
眩しすぎた。
マジハンパナイ笑顔。笑
ステキすぎ♪
この映画、
9月に再上映されるそうなので
今回見逃した方
是非ルナティックへ!!