先日、

『 しつもん読書会 』 というものに参加してみました。

 

 

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日常的に読書を楽しみ、

本が大好きな私にとって、どんな会なのか? 

数日前から ワクワク ウインク

 

 

私自身が読書会を企画してみたい!って

以前から思っていたので、

開催する側のことも’’学び’’にする!

と決めての参加。

 

 

 

今回の読書会で扱われた本は、

 

マツダ ミヒロさん著の

『 コミュニティをつくって、自由に生きるという提案 』

 

 

マツダ ミヒロさんというと

’’質問家’’として世界中を飛び回り、

時間と場所にとらわれない

仕事・生き方をされている

わたしにとって 憧れともいえる方です。

 

 

私の思考の師であり

マインドアップコンサルタントの

美月 優里さん 主催で開かれたこの会。

 

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読書会ってみなさん

どんなイメージを持ってらっしゃるのかな??

 

 

このしつもん読書会の特徴は、

1冊の本を 「しつもん」を通して読み解く、

わたしにとってとても びっくりなモノでした。

 

 

本を読む前にいくつかのしつもんに答え、

ご一緒した方々とシェアします。

 

本をペラペラとめくったあと、

さらに 自分たちで作ったしつもんに答え

それをシェアするというもの。

 

 

答えたことはすべて正解。

"それは間違いよ!は ありません。"

 

 

本を事前に読まなくとも、

本を読むことに慣れていない方でも、

 

あ、極端な話 

子どもでも 参加できるのが特徴だなひらめき電球

 

 

 

読む前に
質問をする意味、よく分かります。
 
(私なりの解釈)
 
 
本を読んでも
頭に残らないことは多々あります。
 
何が書いてあるか、考えてみて、
それから実際に読んでみる
 
自分が思っていたのと
内容や著者の意見が違えば違うほど
実は頭に残りやすい。
 
 
これは、
読んだ本をより自分の脳に定着させる方法として
愛読家の方ならすでに実践している方法であったりします。
 
 
一番簡単な方法は、
本の目次に書いてあることを見渡してみて、
この本に何が書いてあるか
予想してみる。
 
それから 読んでみる。
 
これも一つの方法です。
 
 
 
 
 
コミュ二ティを作るにも
まず 最初にイメージするものが無いと
作るのはムツカシイ、
 
そう 私の師がおっしゃっていたのが
なるほどビックリマークビックリマークひらめき電球
 
こちらも読書会での 大きな学びとなりました。

 

 

 

そして、

コミュニティ作りの第一歩となるものが

わたしなりに つかめました。

 

 

実践していきますよおねがい

 

 

 

さぁ、私からあなたへ しつもん です!

 

「 あなたは、コミュニティを作って何を目指しますか? 」

 

 

 

 

めぐみ グレースウインク

 

 

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