こんばんは!
き、気づいたらなんと、3ヶ月以上ぶりの更新
大変失礼いたしました!
さて、先日は安来節の関東ブロックの研修会に参加してきました
島根から指導部員の先生がお越しくださり、
参加者一人一人にご指導いただけます。
私も唄をご指導いただきました!〽️
西洋音楽の歌(いわゆるドレミ音階)は、楽譜に音の上下や長さが記載されているので、
その通りに歌えば正しく歌えるし、楽譜さえあれば皆が読み取って再現できますが、
日本の音楽は口承が基本ですので、絶対に、教えてくれる先生や見本になる演奏がなければ、
唄えるようになりませんよね。
そこが西洋音楽と日本の音楽の大きな違いだと改めて思いました!
楽器にしても、日本の音楽は唱歌(しょうが)を口ずさんで勉強しますよね。
大学まで西洋音楽に慣れ親しんできた身としては、日本の音楽はやはり難しく、
ついつい余白に、音符を書いてしまいます…
何はともあれ、とても勉強になる研修会でした!