胃カメラ大腸カメラ | 『嵐』『柴犬寅&茶々』『子宮筋腫』『ギリシャ夫』Life in Sydney

『嵐』『柴犬寅&茶々』『子宮筋腫』『ギリシャ夫』Life in Sydney

開業医Greekと結婚しシドニーに永住。
だけどわんこは柴犬。
日本も大好きだから年に3,4回は帰省。
それから欠かせないのは嵐の五人、激しい翔担、生涯翔担。
シドニー嵐会仲間とキズナ深めコンサートはどこでも参戦。
毎日楽しく幸せに暮らしてます。

40歳になる前に
乳がん検診、胃カメラ、大腸カメラ
これだけはしておこうと。

今日は胃カメラ大腸カメラの日でした〜。
胃カメラは2回目
大腸カメラは初体験

3日前から消化に良い食事開始。
野菜、果物、wholemeal、玄米、納豆ダメ、、、
とのことでかなり億劫。食べるものないやん、、
ひたすらサーモン刺身食べてました。

検査前日は絶食、朝からclear fluidのみ。
これが想像以上に辛かった滝汗滝汗滝汗

そして下剤開始が昼の2時。
Picosalaxという下剤。
オレンジフレーバーて書いてたけどポカリみたいな味で抵抗なく飲めたよ。
飲んで1時間くらいかな?
お腹は痛くならないけど
急にギュルルギュルルとトイレにすぐ行かなきゃいけない感じ。

次の下剤2時間後で、
それまでに5杯はお水飲んでください、というわりと過酷なスケジュール

4時に2回目の下剤。
この辺りからかなおトイレ回数増えた。
ほんと急にギュルルギュルルギュルルなるので焦る。

ウォーキング行けるかなぁと不安だったけど決行!無事に行けたよ。

6時に3回目の下剤
この頃には1日絶食の影響もあってか、なんとなくフラつく。とにかくお腹空いて泣きそうショボーン

一晩中トイレにこもることになるって検査準備の案内に書いててビビってたけど、、
平気でした。

4時、6時、8時の下剤を2時間前倒しでスタートしたのが良かったみたい。

朝8時にNewtownのlifehouseのday surgery unitへ。

プライベート保険の$500 excessをカードで支払い、多分差額はなしのはず。
GastroenterologistとAnaesthetistはカバーされるけどpathologistはチャージされるかもとのこと。

すっぽんぽんになってガウンに着替えて順番待ち。こゆときスマホあるの有難い。
荷物は靴も着替えもメガネもカバンもぜんぶゴミ袋へいれるシステム…
毎回の手の甲に刺されるんだけどー。
男前のチャイニーズ麻酔科医だったので良き。
(メガネ外してたからボヤーットしてたけど)

麻酔って本当に一瞬でも寝ちゃって起きたらぜんぶ終わってた。聞いたら40分くらいだったよって。

回復室で20分ほど過ごしてると頭もスッキリ。
とりあえず腹が減って減って笑笑

男前麻酔科医が
大丈夫?
痛くない?
気分悪くない?て聞きに来てくれてキュン。

その後カメラやってくれたgastroenterologistも来てくれて説明してくれた。

問題なかったので症状出ない限り5年後で良いよ、胃がん家族歴あるからバイオプシーたくさんとって病理に回したから結果出たら電話でお知らせするから、再診の予約はしなくて良いからねーって。

楽ちん。
その場ですぐ結果わかるの嬉しい。
病理はもちろん数日かかるけど。

念願の食べもの!
タマゴサンド好きじゃないけど
美味しかったよ笑笑

一人で帰るけどお迎え必要とのことでお待ち中。
かれこれ2時間は待ってるな、、、