子宮全摘から1年 | 『嵐』『柴犬寅&茶々』『子宮筋腫』『ギリシャ夫』Life in Sydney

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開業医Greekと結婚しシドニーに永住。
だけどわんこは柴犬。
日本も大好きだから年に3,4回は帰省。
それから欠かせないのは嵐の五人、激しい翔担、生涯翔担。
シドニー嵐会仲間とキズナ深めコンサートはどこでも参戦。
毎日楽しく幸せに暮らしてます。

2018年2月8日の開腹での子宮全摘手術から1年経ちました。

 

早い‼

 

というのが一番に感じたこと。

 

術後1週間はかなり痛かった記憶があるかな。

掃除機かけるのも、洗濯かご持ち上げるのも、ケトルを持ち上げることさえ結構つらかった。

 

でも術後2週間後には仕事にも復帰でき、

そこからはどんどん元気になり

1か月後には手術前よりはるかに健康になった気がする。

 

術後の1年は

 

とにかく

 

「健康一番」を目標に毎日過ごしてきたかな。

 

身体の健康はもちろん、心の健康も。

 

術後2か月くらいの頃、

4月1日から運動を始めて。

1日10,000歩

家での筋トレ

毎日欠かさずするように。

これは今でも続いている。意地でも続けてる。

 

というよりも自分の目標、自分との約束、

せっかく手術で健康な体を手に入れたのだから

あとは自分の努力次第!

健康を維持することに関してはルーズになりたくない、と強く心に決めた。

 

食生活にも以前よりも気を付けるようになったかな。

睡眠の大切さにも気づいたかな。

疲れててもウォーキングすることで体も心もすっきりするということがわかったかな。

筋トレすることで疲れにくい体ができるということがわかったかな。

 

本当にたくさんの気づきの1年でした。

 

ストレスは回避するように、できるようになってきたかな。

 

好きなものを食べ

好きな場所へ行き

好きな人と会い

好きなことをして

好きな時間を過ごし

 

とても贅沢な時間を過ごせているかな。

でもこれを実現するための努力は惜しみません。

 

とにかくオーストラリアに来てから一番自分と向き合い充実した1年を過ごせたと思う。

 

これからもこの調子で。

継続は力なり。

 

子宮全摘を悩んでる人たくさんいると思う。

その人たちにこんな生き方もあるよと少しでも参考になればなと。