昨日、オークション当日。
少し早めに行って家の最終チェック。
私たちの家になる可能性がある大切な場所。
Federation, double brickと言って、
1900年から1904年の間に建てられた
赤煉瓦の家。
素敵だな~、手に入ればな~と思いながら
ここ数週間、近所を歩いてリサーチ。
環境はどうか、どんな人がご近所さんか、駅まで徒歩でどれくらいか。
そしていよいよオークション開始。
始まりの値段は90万ドル。
ざっと9000万弱。シドニー不動産は高騰が続いてる。
広い一軒家、シティーにも近い、駅からも近いとなると、
これくらの値段はするらしい。
他の地域なんて2億以下ではないとか、
小さいアパートが9000万とか。バブル真っ只中という状態が数年続いてる。
私たちを含め4組がオークションに参加。
そのうちの3組で競った、というか値段を吊り上げたと言うんでしょうね。
ミリオン越え、つまり億越えまでたったの数分。
そこからは50万ほどの間隔で入札。
50万と言っても、高いよ!
入札の間隔がゆっくりになってきた。
それぞれのパートナーと相談しながら予算を考えながらの入札。
もう足ガクガクしちゃった。
素敵な家だけど、所詮れんがの塊だよー!
中もリフォームしなくちゃいけないし、
州政府に払う税金だけでウン百万するし。
しかも競り落とした人はその場で購入価格の10%を頭金として払うんです。
もう金額の感覚がわけわからんくなってきました。
Jが決めてた予算を越えて入札続けるから、
ええーーどうしよう、これは止めなくちゃ!と私も必死。
「この家気に入ったんでしょ?どのくらいこの家のこと欲しい?」と聞かれ、
確かに手に入ればないいなーとは思ったけど、
今後数年ホリデーに行けないとか、
リフォーム代なくなったとかでも困るし。
ストーーーーップ!!
でも不動産屋も横に付いて、囁くわけです。
これはお買い得だよ、他だってどうせ高いよ、
あともうちょっとくらい予算幅あげたら?と。
力強く出た私!
ストーーーーップ!
Jもようやくストップしてくれました。
結局、アジア系の若い家族が落札。
1億800万円。どうやってローン返済するのかね?
でもこの家族、本当にこのお家が欲しかったみたい。
最後はJとの一騎打ちになったんだけど、
こちらが金額提示すると、間髪いれず、少し上の金額を提示。
惚れ込んだんだろうね。
いや、わかるよ。私も素敵だな~と本当に思ったから。
でもこれで家さがし振り出しに戻る。
なかなか出会えないな~。
それにしても、売主さんが買った当時は五分の一もしなかったはず。
おじいちゃん、あの年であの金額手に入れてどうするよ。
心臓発作とかで倒れないで、余生思う存分楽しんでね!