今から毒を吐きます。
苦手な方はどうぞ、くるっと引き返してくださいね(←笑顔がコワイ・・・)
以前に書いたのですが、
私が、子宮内膜症からの子宮内膜肉腫、そして子宮体ガンを疑われた2か月ほどの間。
母親と腐れ縁のパートナーはクソでした
病気のことをうちあけても
「あ、そう」
とか
「そりゃ、ちゃんと検査してもらわんとね~」
とかね。
で、次の瞬間、自分たちの話をはじめるわけです。
「オレ、最近、髪が薄くなったような気がするんやけど、気にならん?」
興味ない
「お母さん、この間、コーラスの同好会で忘年会だったんだけど、大変やったんよ~!
みんな盛り上がっちゃってね~、なっかなか帰れなくって~」
どうでもいい
私の体のことより、自分の頭皮のことが心配な人と
私の体のことより、自分のこと聞いてほしくてたまらない人。
挙句の果てにね、言われましたよ、この間。
「また具合悪いと?」
ええ、そうですよ。
子宮内膜症って年がら年中痛いんですよ。
今まで我慢してただけ。
で、薬もはじまったから副作用も出るからねって言いましたよ、2日前に。
ちなみに、母からは
「お母さんの友達でね、女性ホルモンの注射を打った人がいるんだけど、その人、胸がおっきくなったんだって~
あんたもなるかもよ~、楽しみにしとかんばね」
マシンガン持ってたら乱射してたと思います
でね、↓すっごい愛らしいビジュアルのノートを買いましてね、
書きなぐりましたよ、彼らに言いたいことを。
なんで私が毎日毎日、オメーらの心の中のゴミカスを
ハイハイハイハイハイハイハイハイ
聞いて処理しなきゃなんねーんだよ!!
ふざけんな!!
病気になってあったりまえや!!
このクソどもが!!
すっきりしましたよ~
そしてね、そこまで自分を追い込んで、
小学生でもあるまいし、人の気持ちも考えず
自分の都合だけを押し付けてくる人たちのことを
ハイハイハイハイハイハイって受け入れてた自分、
アホ
って思いましたよ。
ええ
やっぱね、嫌なもんは嫌。
そんな簡単なことさえも、自分に許してない私って
どんだけ自分粗末にしとったんや~!!
目に見える形でノートに書きなぐったことで
改めて浮き彫りになる自己肯定感の低さ。
彼らがそういう態度に出るのには、私にも原因はある。
でも嫌なものは嫌ってもう言ってもいい。
それを自分に許すことが今日からのテーマ。