夏越しの大祓とは
邪気祓いとでもいうのでしょうか
上半期の穢れを
祓い清めるために行う儀式というか、
神社に行くと大きな丸い茅の輪があるところが多く、
それを八の字にくぐることで穢れや病を落とします。
あとは、人形代（ひとかたしろ）といって
人の形に切った紙で体をなで息を吹きかけ
穢れを移し納めます。
まあ、
見えないものの話ではあります
しかし、これがなぜか
自分の中で勝手に習慣化してしまい
毎年2回 ６月と12月、
自分が好きな神社で
清め祓うことを続けています
好きな神社のうちのひとつ
三重県にある椿大神社。
日本最古の神社でもあります。
そして何よりも
主神 猿田彦大神は
みちびきの神様として知られています
天照大神を伊勢神宮の地に導いた
その人が猿田彦大神です。
毎年、郵送で人形代を送付し、
祈祷も一緒にお願いしています。
本日、
そこから御神札、御下がり、肌守りが届きました。
いやーいいですね。
実に良いのです
この感覚を得たくて続けているんだろうなー
としみじみ思ってしまいました。
あなたのお好きな神社も教えてください
