ピラティスを4−5年続けているのですが

 

先日、そこで大きな気づきがありましたクマムシくん

 

 

右側腰痛で、

 

なんか重いなーという状況が

 

数ヶ月続いていました。

 

しかし、

 

ピラティスのレッスンの中での気づきで

 

それが100%解消したのです。

 

ピラティスの回し者ではありませんので

 

ご安心グッください

 

 

ピラティスでは

 

リフォーマーというマシンを使用したレッスンを続けています。

 

リフォーマーとは

 

ベッドのような台に寝そべって行うワークアウトです。

 

 

ジムのようなところでは

 

筋肉に負荷をかけるマシンがほとんどであることに対し

 

ピラティスでのリフォーマーというマシンは、

 

筋肉の負担を和らげて

 

外側の筋肉を使わず、

 

インナーマッスルというような

 

内側の筋肉を使えるように

 

工夫されているものです電球

 

 

そのリフォーマーに寝そべった時

 

真っ直ぐに寝そべっているつもりでも

 

先生が上から見ると

 

しっかり体が右にくねっていたのです。

 

つまり、骨盤の歪みということになりますドクロ

 

 

その骨盤の歪み側を意識して伸ばし

 

骨盤の位置を決めてから寝そべる。

 

 

それを日常生活でも意識し出したら

 

腰の痛みが全く消え去ったのですOK

 

 

歪みが痛みをつくっていた。

 

 

そしてその歪みは、

 

自分ではわかり得ないぶー

 

 

自分の癖が痛みを作りだす、

 

これは往々にして誰にでも有り得るのです。

 

 

客観的に自分の体の歪みを見てもらう流れ星

 

これはとてつもなく大事なことです。

 

 

整体や鍼治療、

 

気分転換になるし気持ちがいいものです。

 

私も大好きです赤薔薇

 

それを続けて良くなることももちろんあります。

 

 

でもそのうちに再度元の痛みが出てくるのは

 

結局は、

 

自分の体の癖と根本的に向き合っていないから。

 

一時的には解消しても

 

根本治療ができていない限り

 

永遠に無くならない。

 

 

このカラクリは薬も同じですロックグラス

 

薬を飲んで改善したとしても

 

その症状を作り出している

 

別な根本的な部分に気がつかない限り

 

薬を飲まないで良くなることはない上差し

 

耳が痛い話ではありますが

 

これが本質です。

 

 

アインシュタインの言葉を思い出しましたくちびる

 

The problems that exist in the world today cannot be solved by the level of thinking that created them.

 

我々の直面する重要な問題は

 

それを作った時と同じ考えのレベルで解決することはできない。

 

 

コンサルファームなんかでよく言いそうなフレーズですが

 

これは我々の生活の中でも落とし込めますよね