脳出血の後遺症で

 

重度麻痺と失語症を抱えている

 

夫の醸し出す悲しみが強く

 

私への当たりがピークの時期に

 

あえてこのBlogをスタートしましたうーん

 

それから1ヶ月以上が経過アセアセTime flies!!

 

 

彼の醸し出す悲しみが

 

少し軽減した気がしています。

 

 

私がこうしてアウトプットしていくことで

 

どーなっていくのか。

 

なーんの変化もないことも当然あり得る。

 

しかし、

 

幸いにも良い方に向かっていますUFO

 

 

 

身体障害者であるという同情を捨てて

 

夫に言いたいことを全てぶちまけた

 

 

という記事を先日書きましたが、

 

それによってもたらされたことはかなり大きいです。

 

 

まずは、

 

自分のことを客観的に見れるようになりました。

 

 

私が自分のことを客観的に見れるようになったので、

 

夫も彼自身のことを客観的に見れるようになった。

 

 

今までは醸し出す雰囲気が悲しみ一色で、

 

家に塞ぎ込んで外出もほとんどしなかった。

 

ところが、

 

今は自分からリハビリのお散歩に出かけると言い出し、

 

そのお散歩動画を撮らせてインスタへアップし、

 

外部との接触をし始めた。

 

大きな大きな一歩と思います拍手拍手

 

 

お互いが平等であるということ真顔

 

当たり前ですが、

 

夫婦は平等でないといけない。

 

どっちかが上で下とか

 

それは決して健全ではない。

 

稼いでるから上、稼いでいないから下、

 

夫婦関係でそれは無し。

 

昭和の時代の人からしたら

 

あまり通じない内容かもしれない。

 

でも今は令和。2024年です流れ星

 

平等 対等 って

 

言うよりももっとずっと深くて難しい手裏剣