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昨日から帰省しております。
母が視力低下、飛蚊症により
眼瞼下垂手術をすることになり、
それに合わせて約1週間滞在予定。
瞼が下がって目が
見えにくいらしいのですよ。
美容整形とかではなく、、、
本日は内容を変更しております。
TV台の件は少々お待ち下さいませ。
やましたひでこ公認
恵比寿の断捨離®︎トレーナー
メギーこと「ながゐめぐみ」です。
(詳しいプロフィールはこちら)
歳のせいと一人暮らしのせいで、
今回の手術が不安であると
何度か電話がありました。
今まで本当に何度も
あっちこっち身体に
メス入れてきたし、
大きな手術経験してるのに
なぜか今回はドキドキすると、、、
母は68歳の時に、
スキルス性胃がんを患いましたが、
15年経った今も存命中の
癌サバイバーです。
見つかった時にはもう手遅れ、、、
という方が多い中、
母は持病のリウマチの薬の
副作用から胃壁がやられ吐血。
その折に早期の
スキルス性胃がんが発見され、
まだ本当に小さなガンだけれど、
このガンに関しては!
大袈裟と思うかもしれないけれど、
胃全摘出の処置をしたいと、
インフォームドコンセントで
担当医師は自分の考えを
述べられました。
雲一つない晴れた日。
ガン細胞というのはね、
植物と同じで成長するんです。
母のガンはまだ本葉が出て
成長を始めたばかり。
でもやがては、
蕾をつけ花を咲かす。
そしてその花が枯れ
実が膨らんで、、、
ポンッ!と弾けた時
オーバーシュートってこと?
一気に体内に拡散する。
これが転移なのだと。
一心に病気平癒を祈願させていただきました。
ポンッと弾けてしまうのは、
生きているんだから
共に成長しちゃうんだから
それは容易に想定できること。
ベテラン医師はこうも言いました。
年齢は関係ない。
患者さんが生きたい!と
思ってるかどうかが一番大事。
ボクらは切って繋ぐだけ!
あとは、その人の治癒力に
かけるしかない。
治すのは自分であるという
意識を持てる人、その家族は大丈夫👌
結局は自分なんだと諭されているよう。
だからね、念には念を入れ、
長生きしてもらうために、
全摘出に同意いただきたいと。
普通の胃がんなら、
一部摘出で充分だけれど、
本人も元気になりたい!
家族もなってほしいと願っている。
そうであればと、
ベテラン医師の見極めに対し
選択決断をし今に至る。
その命の恩人である
ベテラン医師の方が
ガンで先に他界されてしまった折、
とてもショックを受けたと同時に
もう一つ医師として
仰っておられた事を思い出しました。
そうは言っても
その人なりの生まれ持った
寿命というのはある
そう言い切られました。
簡易な手術とはいうものの
病院で待っている間に
色んなことを思い出し、
同時に懸念されている
オーバーシュートや
ロックダウンについても
個人の身体と国、
そして地球の相似象を
感じざるを得ません。
都市間を往来している側として、
今後の動向に注意を払いつつ
必要以上に悲観的にならず、
だからと言って
無責任な楽観主義でもなく、
都度状況を把握して、
自分軸での最適な選択決断を。
断捨離をしてきたおかげで、
落ち着いて行動できること、
有難いなと感じます。
桜を見ながら、
私は生まれて初めて
個人的なこと以外のお願いをしました。
病気平癒、世界平和。
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