梅雨時に毎年言っているような気がしますが…

湿度コントロールがめんどくさい

我が家の床下エアコンは再熱除湿タイプなので、いざとなれば除湿をONすればかなり湿度が下げられるのですが、

やはり電気代は気になるので、無闇にはつけないでいます

湿度が特に気になるのは室内干しをする脱衣室。

なので脱衣室には除湿機を置いています。

その除湿機、旧居から使っていてすでに10年超。

最近水のたまり方がやたら少ないな〜と思って、よく見たら2013年製でした。

これは買い替えどき！と、前々から目をつけていたこちらをポチ。

タンクが4.7Ｌの大容量ですが、市販のホースをつなげばタンクの水を捨てる手間なく排水できて、連続除湿OK。

本当はさらにハイパワーのこちら↓がよかったのですが、サイズが大きすぎて、置くスペースの都合で諦めました。

それでも除湿能力は今までのものに比べると段違いに優れていて、みるみるうちにタンクに水がたまりました。

まずは奥まった場所にある寝室で2時間稼働してみました。

before

after (2時間後)

2時間で

絶対湿度：16.83g/㎥→14.84g/㎥

相対湿度：71%→56%

タンクの水も1Ｌ以上たまっていました。

ただ、コンプレッサー式とはいえ室温も上がってしまうのは確か。

でも室温が多少上がっても湿度が低いと不快感はないので、やはり湿度コントロールは重要だなと改めて思いました。

室内干しをする脱衣室に設置して、浴室の乾燥や洗濯物も早く乾かせるようにしたいと思います。

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