「コード・ブルー」緊急救命といえば・・ | Pua Lehua マナカード、ハワイ島のフラワーエッセンス、アロハマナレイキ、ワレアメンタルヒーリング♡
7月に「コード・ブルー」の映画が公開されるからか、今、テレビドラマの「コード・ブルー」の再放送がやっていますね。


私も大好きなドラマなので、映画も絶対観ます(笑)



「コード・ブルー」というのは、緊急救命患者が出た場合、医師を緊急招集する際に使われる病院内での隠語のようですね。







緊急救命といえば、大変なことがあったんです。

実は、4月初めに、父が庭のデッキの屋根を修理しようとして、ハシゴから落ちて、救急搬送されたんです。


地元の病院に運ばれましたが、手に負えないとのことで、そこからまた大学病院に運ばれました。


私に連絡があったのは夜で、妹から、父がハシゴから落ちて重体で、今、母と一緒に病院にいるとのことでした。



私はびっくりしてというか、ラッキーの初めての月命日か過ぎた頃で、まだ落ち着いてないのに、なんでまたこんなことに・・

と、頭が真っ白になってしまいました。


肋骨8本と、骨盤骨折でした。


心臓の薬(血液をサラサラにする薬)を飲んでいたので、骨盤からの出血が止まらず、危険な状態とのこと。


たとえ治ったとしても、年が年なので、(84歳)歩けない状態が長くなると、認知症になったりすることもあるということで、とても厳しい状況でした。


とにかく、何も出来ないので、ずーっとレイキを送り続けました。


あと自分が落ち着くためにフラワーエッセンスもキラキラ


それこそ、「コード・ブルー」のように、救命病棟に入れられて、
毎日のように母を連れて病院に行っていました。


父もですが、当然周りはたくさんの管に繋がれているかたたちばかりで、ピッピッピッという、機械音だけが響いている大きな部屋でした。


そんな中父は、本当に奇跡の回復力で、3-4日でリハビリも始まり、1週間も経たないうちに一般病棟に移ることができ、20日後には最初に運ばれた厚木の病院に戻って来れましたキラキラ


最初に運ばれた時に診てくれた先生も喜んでくれて、

「良かったねぇ、本当にあの状態ではもうダメかな、大学病院までもつか心配だったよ。
もう少し遅かったら死んでいたよ。」


と言われました。


そして、専門的なことは私はよくわかりませんが、大学病院では、骨盤からの出血をなんか、とても画期的な方法で止めていたみたいです。


その病院の先生もさすが大学病院だと関心していました。


さすがに藍沢先生みたいなカッコイイ先生はいませんでしたが、医療の最前線では、本当に若い先生や看護師さんばかりなんだなぁと思いました。



無事に助かったからこんなことも言っていられますが、本当にあの歳で、こんなに早く回復するなんて、きっとラッキーが私のことを心配して、助けてくれたんだなぁと思いますキラキラ


救命の 先生や、看護師のみなさんにも感謝ですキラキラ


そして、無事に5月の連休過ぎに退院することができました祝日


ウォーキングポール(スキーのストックみたいなやつ)が欲しいと言うので、退院祝いにプレゼントしました。


退院まで待てずに病院でもそれを使ってリハビリしていました。


今は、それを使って毎日リハビリ散歩をしているようです。


なにせ、肋骨も8本折れていたわけで、やはりまだ痛みもあるようなので、焦らずに地道に頑張って、元のように社交ダンスやテニスができるように早く回復して欲しいですキラキラ





大学病院にはDr.ヘリもありました救急車