今週と4月のマナカード&フラワーエッセンス | Pua Lehua マナカード、ハワイ島のフラワーエッセンス、アロハマナレイキ、ワレアメンタルヒーリング♡

Aloha〜ハイビスカス


いつも読んで下さって、ありがとうございますラブ



4月になりましたねー桜


この時期、たくさんのお花見の投稿があってなんかいいですよねーラブラブ



季節が移り変わるこの時期に、毎年桜を見ると、寒くて縮こまっていた冬から春が来たんだなぁと、とても気分が軽くなりますねルンルン


桜ってスゴイなぁ。キラキラ




さて、今週のカードは


『ママラホエ』



4月のマンスリーカードも『ママラホエ』でしたよー星



ママラホエというのは、折れた櫂(かい)(カヌーを漕ぐオールのこと)を意味しています。



ちょっとイメージが湧きにくいカードですよね(^_^;)



これはカメハメハ1世によって公布されたママラホエ・カナバイという法律が作られたときの逸話が関係しています。 



ざっくりお話すると、



カヌーで、ある島にたどり着いたカメハメハ大王が、そこで魚を取ろうと漁師達をを襲い追い回したところ、溶岩の岩を踏み抜いて足がはまって動けなくなりました。



すると漁師は動けなくなった大王をオールで数回叩いたので、オールが折れてしまい、その後男達は逃げ去り、大王は家来に助け出されました。



その後月日が経ち、大王はその漁師達に偶然遭遇しました。

 


あのときの仕返しのために罰しても良いところですが、人はどんなに強い者でも時には弱い立場にもなりうるということが大王はその時の経験でわかったので、同情して彼らを許しました。



その後大王は、すべての人は恐れや不当な攻撃の危険から開放される権利があるとして、安全を保証した ”ママラホエカナバイ”という法律を作ったのです。



そんなことから、「ママラホエ」というのは、経験によって学ぶ、“同情、他人への思いやり、自分自身を大切にすること”という意味あいになりました。




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絵にも描かれている折れたオール、蝶を放っているカメハメハ大王の手はそのときの逸話を表しています。



カードのテーマは「同情」



同情というよりは慈しみとか思いやりの方がわかりやすいと思います。



他人に対して思いやる心をもつ。



そして同じように自分にも思いやりをもつことを教えてくれています。



折れたオールはあなた自身の傷つきやすさや、不安、恐れを表し、あなた自身を大切にすることを気づかせるために現れます。



自分を大切にするということは、身体を労ったりすることはもちろんですが、自己評価や自己批判や自己否定をしないことです。



どんな状況にあっても、あなたはその時点では、自分が最善だと思ったことを選択して 、その状況でベストをつくしているのだということをちゃんと認めることが大切なのです。



これはけっこう自分にも当てはまるなぁ



マナカード 、恐るべしびっくりキラキラ




「その日その日を精一杯生きましょう。


過去も未来も気にすることをやめましょう!

そこから自己批判が生まれます。


今、現在を生きて、自由になりましょう!」



一一「ハワイ島のフラワーエッセンス、花の力があなたを癒す」より





今週オススメのフラワーエッセンスは、


「ワイルドアザレア」「レフア」のコンビネーションルンルン



自己批判や自己否定からあなたを解き放ってくれるので、不安が消え、自信をもって自分を表現できるようになりますよキラキラ



楽しい1週間をお過ごし下さい(^o^)☆♪


Mahalo〜イルカ




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ワイルドアザレアとレフア♡