辻仁成さんの『人は思い出にのみ嫉妬する』の主人公は言う

生きるとは
折り合うことだ、と。

悲しいことも苦しいことも、それがどうにもならないことであればあるほど、乗り越えるのは大変です。
でも、全てと折り合って生きていくのが懸命なんだと思った。

あの人の世界を失ったことと
折り合う。

『折り合う』って、なんだか凄くしっくりくるな‥
受け入れるでも、納得するでも、ましてや忘れるでもなくて

『折り合う』

すると、気持ちが楽になった。
心のささくれが少しやわらいだ気がします。

私は、これから先自分にふりかかるであろう困難や悲劇と、折り合って生きていこうと思います。

また、本に救われた。
今夜はキムチ鍋パーティーをした。
弟と。
溶き卵にすき焼きのようにつけて食べるのが
ギザウマス!!

夜のお仕事へ出掛ける母に
「あんたが築く家庭は鍋三昧なんだろうね」
って、捨て台詞
なんだその中途半端な嫌味は!意味ワカラナスだし!

鍋三昧、いいじゃない
問題ないでしょうノープロブレムでしょう

今日は洗濯を二回して鍋も準備して
主婦みたいです。


相変わらず壱成は連絡くれませんが
相変わらず思い出に振り回されてますが
今日も無事に生き抜きましたので
感謝です。


おやすみなさぃ‥
大崎善生さんの『スワンソング』

泣いたり元気になったりしながら読みました
昨日深夜1時くらいに読み終わりました

ラストは泣きながら読みました

人生とは‥

傍に居ないと息ができないょ
声が聞きたくて頭がおかしくなりそうだょ
触れたくて、触れてほしくて胸が張り裂けそうだょ‥‥‥


でも時間は必ず癒してくれる

絶対死ぬって思っていても
翌日、笑えた。
くだらないCMに、笑えた。

何を口にしても味がしないと思っていたのは三日間くらいだった


ただ、夢をみる

そして自分の意思とは無関係に突発的にリンクする
目頭が熱くなり
たまらなくなり大きく息を吐き出す


でも
それだけのこと。

時間は確実に私を癒してくれてる。

辻仁成さんの『人は思い出にのみ嫉妬する』を読み始める

本の虫
本が今の私にとっては治療薬
多少アラ治療だけど仕方ない。

リンクして泣いて
納得して前を向く

ひたすら繰り返す。

きっと来月の今頃はもっと元気になってる。
大丈夫。