スマートフォンやパソコンが普及し、仕事や日常生活で近くを見る機会が増えました。
このような変化が、近視の進行に影響を与えていると言われています。
すでに、近視の人々は世界人口の約3分の1を占めるまでに増加。
さらに、2050年には世界の約半数が近視になるという世界保健機関（WHO）の試算もあります。
▽近視進行を抑える3つのポイントとは？
■近視でも40代ごろから近くが見えにくくなります
近視は「近くのものを長時間見続けても疲れにくい目」とも言えます。
では、近視の人はいわゆる老眼にならないかと言えば、そうではありません。
近視でも、40歳ごろからメガネを掛けた状態で「近くのものが見えにくい」と感じるようになります。
具体的には、お化粧や、細かい文字を読むなどの日常生活に支障を来すようになるのです。
■近くがラクに見えるメガネ
近くのものが見えにくいとお困りの方にお勧めしたいのが、お手元用メガネやシニア用メガネ。スマートフォンの操作や読書、手先を使う細かい作業が格段にラクになります。
また、1本のメガネで近くも遠くもクリアに見たい場合は、遠近両用メガネが最適です。
中近両用（室内専用）、近々両用（デスクワーク専用）といった便利なメガネもあります。
▽遠近両用メガネは40代から使い始めるのが◎
■目とライフスタイルに合うメガネ選びをお手伝いします
お1人おひとりの目にぴったりのメガネは、快適な視生活をもたらしてくれます。
仕事やプライベートで充実した時間を過ごすためにも、ぜひ信頼できるメガネ店で適切なメガネをお選びください。
すべての店舗に眼鏡作製技能士を配置しているメガワールドでは、お客様の目の状態に合うメガネづくりのために眼科医と連携。
レンズ加工やフィッティングなどの高い技術や知識を持つスタッフが世界に1本のメガネをお仕立てします。
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