こんばんは
いつも(^ω^)ニコニコふくちゃんです。
今日も私が読んだ本のご紹介です。
黒澤はゆまさん・ 著
「戦国、まずい飯!」です。
美味しい食事をしながら
(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”(素朴な疑問が湧きました)
「昔の人って、どんなごはん食べてたのかな」と言ったら
😎あまり美味しいものなかったらしいよ
(・▽・)えっ
😎醤油も味噌もなかったし(一般には出回ってなかった)
(・▽・)えっ
(味噌はそれほど好きじゃないかけど
醤油大好きだからびっくりです)
😎この本でも読んでみたら
と(読書好きの家族に)教えてもらったです。
どうも・・・
表紙、 タイトル、 帯を見て
「生米は水に浸して食べよ」By 家康
「味が薄い、殺せ」By 信長
え〜
なんて本でしょう
内容は、著者が集めた さまざまな文献、戦国の食にまつわる面白エピソードを紹介しつつ、
さらに文献の料理を再現 実食して(これが面白い)味を披露する。
再現された料理は美味しいものもあれば食べられたもんじゃないものもあり
著者の熱心さが伝わりました
だけど
ふくちゃんはどれも食べたくなかったです(ごめなさい)
人間とは1度 美味しいものを食べてしまうと二度と元には戻れないものなんだなー
と思いながら読みました。
今、どこのスーパー行っても 美味しいものが山ほどあふれてて幸せな時代です。
私が子供の頃ってスーパーどんな品揃えだったのかな
今みたいに食べ物があふれてたのかな
思い出そうとしても思い出せない・・・
本当〜〜〜に
日本のごはんは何食べても美味し〜
戦国時代の武将の皆さまにも食べさせてあげたいものです。
びっくりして 戦どこじゃなくなっちゃうかも
それでは、また明日ーー