ってことで、予防治療の日がやって参りました。
抗がん剤治療
カルボプラチン単剤
全2クールの1クール目
でございます。
いやーしかし俺の探し方が悪いのか、カルボプラチン単剤の詳しい情報がホント無い。
入院/通院どっちが普通か、治療期間も、治療費も、なんもかんも良く分からん。
なので、簡単な抗がん剤治療ですが、後に続く方の為にも少しは詳しく書ければなと。
ですが…驚くくらい書くことが無く内容スッカスカですが申し訳無い。
ちなみにカルボ治療は通院が主みたいだけど最近体調も良くないので入院を選択。
入院受付は10時〜10時半。嫁に送ってもらい10時半に病院到着。
受け付けして病棟へ。今回は最初から個室。2回目の入院なので説明物凄く淡白。
その後、担当看護師さんが部屋へ来訪。検温、血圧測定しさよなら。
お昼前に部屋に来て蓄尿するので午後からはお小水を溜めて下さいとのこと。
理由は教えてくれない。なので調べてみた。
どうやら、化学療法で腎毒性の強い薬(白金系は腎毒性が強い)を使う際に腎臓の働きを確認する為に行うらしい。
……化学療法前に何を調べるんだろう?
今現在腎臓が健康かどうかを調べるためか?
それとも腎臓の負荷を下げる(尿量を約倍に増やすらしい)のに点滴する生理食塩水の量を決める為か?
まぁ理由はともあれ溜めよう。明日聞けそうだったら理由を聞いてみよう。
そんで、お昼食べて。ヒマ。ヒマ。ヒマ。
ヒマ。ヒマ。ヒマ。ヒマ。
15時半:薬剤師が説明に来る
てっきり抗がん剤の毒性やら副作用やらなんやら説明されて、
「それでも治療しますか?」
的なことを聞かれるのかと思いきや…。
ただの諸注意の説明書きの朗読会でした。
副作用で無精子症言わなかったな。
確かにシスプラチンに対しては影響低いと聞くけど可能性ゼロじゃないと思うんだけどなー。
で、5分で朗読完了。
質問は?と言われても質問しようがないよね。
でも何か聞こうと思い
「カルボプラチン単剤の場合は入院ってあまりしないんですか?」
と聞いてもみた。答えは
「通院でも十分可能だけど、抗がん剤が初めての人は入院の方が無難かも」
「どんな副作用が出るか、どんな身体状況になるか分からないので入院するのも普通の選択」
とのこと。
話し合わせてくれたんかな?
で、夕飯食って、散歩して、グダグダして寝られずに現在(23:00)に至る。
うん、以上。
特筆すべき点は何も無かったという結果でした。