手術が終わって病室に戻ったのが15:30
全部合わせて2時間で終わっちゃうんですね。

ベッドに寝かされ暫くして知り合いとかに手術完了の旨を連絡する。

「つまらん無事だったか」「オネエ界へようこそ」etc.

など、良い友達ですね…。


と、同時に嫁からこっちに来るとの連絡。
別に無理しなくても良いんだけどな…。

と思いつつも嬉しくもあり到着した嫁と暫くゴチャゴチャ会話する。
なんだかんだで身内と話すと安心しますね。


「テメー何でキノコの山買って来てんだよ!」

「ふっふっふ、自分では買いに行けまい!キノコの軍門に降るが良いわ!」


看護師さんにメッチャ笑われてました。

程なくして嫁帰宅。
また一人になりました。


ベッドで一人でボーッと休む。

まだ下半身は自由が効かない状態。
右足は徐々に動くように、左足はビタイチ動かない。触られてる感覚すらない感じ。
お陰で傷もまだ痛くない。

水分補給の点滴を足され暫し過ごす。
少し眠くなってきたので寝てみた。

19:00に目が覚める。

ビキッっと傷口が痛む。まぁ我慢できる。
が、しかし、腰がとにかく痛え。下半身麻酔で動かせないせいもあって固まって痛い。
で身体捻って腰を回そうとしても無理だし傷が痛えし…。

痛み止めをお願いしました。

ロピオン?だったかな。点滴から入れるやつを処方してもらう。
経口より効きが早いんだって。

少し落ち着いたけど時間とともに傷の痛みも増してく、麻酔切れるんだからそりゃそうだ。


20時過ぎ、我慢できなくなり痛み止めと睡眠薬を要求。ロキソニンとマイスリーをもらう。

飲んで寝てみる。あぁ良い感じ、寝られる……



ガバッ!っと起きたと思う。
点滴を替えにきてた看護師さんかなりビビったろうな。

24時過ぎに起きてしまった。

腰痛え、傷痛え…寝るとか無理。


と看護師さんに伝えると、ロキソニンは6時間ピッチだしマイスリーは一晩一つの指示だしなー。
っとナースステーションへ


お待たせ~。と点滴と錠剤を持ってきてくれた
痛み止めはソセゴンなる点滴
睡眠薬はレンドルミンの錠剤

別種なら短時間投与オッケーなんだって
助かりました。

いやーしかしこの時間帯辛かった。
腰が痛いのに体勢変えられない、麻酔効いてるから足すらズラせないし。
そのせいで更に腰が痛くなる。悪循環。
麻酔が徐々に覚めてきたら今度は傷口痛えし。

精巣腫瘍のヤツらみんな手術楽勝だよ!
的に励ましてくれるけどやっは一応辛いよね。

点滴されてる痛みが和らいだお陰もありその後はグッスリ。

朝5時まで寝られました。