仕事中に椅子に座っていて「やけに今日はチ◯ポジが悪いなー」と思ったのがきっかけ
家に帰って風呂に入った時に思い出して玉を触ってみた。
「ん?なんか左が大きい気がする」
程度の感覚で特別にデカい、異常がありそう。
って思ったわけでは無く何か変だなー程度。
ただ、その日から常に「なんかチ◯ポジが悪い」が毎日続き、風呂の時の玉チェックが日課に
二週間ほど玉を触り続けていると徐々に玉が大きくなっている気がして不安に駆られ
ある日の夜に
【金玉 腫れ】
でネット検索。
【陰嚢水腫、精巣上体炎、精巣炎、精巣捻転、精索静脈瘤、精巣腫瘍】
ここを見てる皆さんが通ってきたのと同じようなページを読み漁る
知恵袋、2ちゃん、wiki、各医大HP、ブログ
そこに書いてある情報を自分の中で整理。
<陰嚢水腫>
→ブヨブヨした水の袋が陰嚢(玉袋)の中にできる病気。無痛性で光が透けるのが特徴。
→→ケータイのライトで透かしてみた。結果透けない。。
<精巣上体炎>
→尿路感染の細菌性の病気。玉自体では無く、玉の脇に付いてる器官の腫れ。
性病が原因なことが多く、痛みと発熱を伴うことが多い。
→→性病に罹ることしてない。触った感じ玉自体が腫れてる風。痛みも発熱も無い。。
<精巣炎>
→ムンプスウィルス(おたふく風邪)、結核菌などの感染で玉自体が腫れる病気。痛みと発熱を伴うことが多い。
→→おたふく子供の頃にやったし。痛みも発熱も無い。。
<精巣捻転>
→玉の上の管が捻れて血流が止まる病気。激痛と発熱を伴う。
→→痛みも発熱も無い。。
<精索静脈瘤>
→玉に繋がってる管の弁が異常を起こし血管が腫れる、玉は小さくなる。無痛性で足の付け根の血管が大きく腫れる。
→→玉自体がデカくなってる風だし、付け根の血管も異常が無い。。
<精巣腫瘍>
→精巣の細胞から腫瘍が発生し、瘤ができゴツゴツしてきたり、玉全体が腫れる病気。無痛性で自覚症状は少ない。
→→消去法的にこれだなー。。。
こんな感じで自分が精巣腫瘍かな?と疑ったのは結構早い段階だったなー。と思う。
ネット検索の結果と自分の状態を照らし合わせてみて、泌尿器科への受診をこの日決めた。
「よし、暇を見つけて近くの病院へ行こう」
今思うとここに色々と間違いがあったようだ。
※この時の玉 <大きさ>、<硬さ>
右(正常):うずらの卵、うずらのゆで卵
左(異常):右の約2倍、ちょと硬い?