にんにくは疲労回復に効果がある、というのは、
多くの人が知っていることですよね。

にんにくを使ったレシピはスタミナ料理と呼ばれることもあるほど、
疲れた体を元気にしてくれます。

それを体が知っているのか、
疲れた時になぜだかにんにくが食べたくなる、という人もいます。

にんにくの疲労回復効果の秘密は、ビタミンB1。
ビタミンB1を初めとするビタミンB群はエネルギー代謝に必要な栄養素です。

ビタミンB群が不足するとエネルギーの代謝がうまくいかなくなり、
結果、エネルギー不足に。
体を動かすエネルギーが足りなくなるから、体が疲れてしまうんですね。

特にビタミンB1はエネルギー代謝に重要とされています。
にんにくビタミンB1が含まれていますが、ビタミンB1は単体では吸収されにくく、
本来の力を発揮するには「アリシン」が必要なのです。

にんにくのすごいところは、刻んだりおろしたりすると、
このアリシンがたくさん出てくるところ。
にんにくはビタミンB1とアリシンを同時に摂れる、疲労回復の優等生なんです。

にんにくだけを食べるよりも、
ビタミンB1豊富な食材と組み合わせて取り入れたほうが疲労回復効果は大。
豚肉とにんにくの組み合わせは栄養面でも、味の面でも最強のコンビです。

中華風の炒め物にしたり、とんかつ肉におろしにんにくを塗ってから揚げたり、
アイデア次第で疲労回復レシピは無限大。
火を通せばにんにくの刺激は抑えられますから、胃腸が弱い人でも大丈夫ですよ。

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