うつ病は、脳内物質の不足で起こるといわれています。

うつ病の症状にもよりますが、
一般的には脳内物質のセロトニン分泌量が不足すると起きるというのが、最近の定説です。

また、ビタミンB1の不足などもうつ病に影響していると考えられています。

ですから、うつ病の薬は、それらの物質を補うよう作られているのです。

とはいえ、なかなか自分の症状に合う薬と出会えるとは限らないのが現状でしょう。

抗うつ剤と同じような効果を持ち、
同じような成分を配合したサプリメントが最近では数多く出回っています。

うつ対策として有効だと思われるサプリメントは大きく分けると、

・セロトニンやノルアドレナリン、アドレナリン、ドーパミン
 などを増やす効果のあるサプリメント

・セロトニンやノルアドレナリン、アドレナリン、ドーパミン
 などの原料となる基本アミノ酸を含むサプリメント

・脳の働きを向上させるとされているビタミンB群を多く含んだサプリメント

・セロトニンなどの脳内物質を運ぶ脳内伝達物質の働きを
 向上させるといわれているDHAが含まれているサプリメント

になります。

しかし、これらのサプリメントはうつ病の初期段階に、
「もしかしてうつ?」と思って使うのには適していますが、
症状が悪化している場合には、
まず医師の診断を受けて適切な抗うつ剤を処方してもらうことが重要です。

それに、サプリメントとはいっても、
中には強い副作用を起こしたり、他の薬剤との併用が危険なものもありますから、
使用に当たっては医師に確認するのが望ましいでしょう。


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