・今は一般家庭でも電力会社以外から電気が買えるようになっている。
・電力自由化が始まった当初、我が家も東京電力から東京ガスに切り替えようと検討したのだけど、当時のプランでは月によっては今までの東京電力との契約より高くなる場合もあって断念。
・それから約2年。
・各社からもいろんなプランが出てきたのと、今年の猛暑で我が家のエアコン2台が24時間フル稼働状態で、電気代がえらいことになりそうなこともあって、改めて電力の切り替えを検討した。
・現在、我が家は東京電力の「従量電灯B」という契約で電気を買っている。
・この契約だと、電気代の単価は使用量に応じて3段階に分かれていて、使用量が増えれば増えるほど単価も高くなっていく。
・東京電力、東京ガス、エネオス電気の3社の使用量毎の単価はこんな感じ。
| 単価表 | 東電 | 東ガス | エネオス |
| ~120kw | 19.52 | 19.49 | 19.52 |
| ~300kw | 26 | 24.89 | 24.09 |
| 300kw~ | 30.02 | 24.09 | 25.75 |
・この単価表に我が家の過去1年間(H29.8~H30.7)の電気使用量実績を当てはめて、使えそうな割引を適用してみる。
| H29 | 使用量 | 東電 | 東ガス | エネオス |
| 8月 | 487 | ¥12,636 | ¥11,802 | ¥11,396 |
| 9月 | 358 | ¥8,764 | ¥8,337 | ¥8,101 |
| 10月 | 211 | ¥4,708 | ¥4,576 | ¥4,492 |
| 11月 | 253 | ¥5,800 | ¥5,616 | ¥5,496 |
| 12月 | 237 | ¥5,384 | ¥5,220 | ¥5,114 |
| 1月 | 284 | ¥6,606 | ¥6,384 | ¥6,236 |
| 2月 | 273 | ¥6,320 | ¥6,111 | ¥5,974 |
| 3月 | 286 | ¥6,658 | ¥6,434 | ¥6,284 |
| 4月 | 219 | ¥4,916 | ¥4,774 | ¥4,684 |
| 5月 | 236 | ¥5,358 | ¥5,195 | ¥5,090 |
| 6月 | 240 | ¥5,462 | ¥5,294 | ¥5,185 |
| 7月 | 514 | ¥13,447 | ¥12,527 | ¥12,086 |
| 計 | ¥86,062 | ¥82,269 | ¥80,137 | |
・結果、電力供給会社を切り替えることで、東京ガスだと年間約3,800円、エネオスだと年間約5,900円、電気代を安くできる計算になる。
・ただし、基本料金とか燃料調整費とか細々としたものは無視しているので正確ではないけどね。
・単価設定から見ても、電気の使用量が多ければ多いほど削減額も増えるのだけど、我が家の場合、空気が乾燥するからと家族が嫌うので、冬場エアコンの暖房を使わないし、コタツも電気ポットも無い。
・そのため、夏場の3ヶ月ぐらいしか目立った削減にならないのだけど、それでも年間6,000円近くの削減は期待できる。
・電気の暖房器具等々があって冬場も電気を多く使う家であれば、我が家よりもっと多くの電気代削減効果が期待できるわけで、一度シミュレーションしてみるといいかも知れない。
・我が家のように冬場は都市ガスの利用量が増える世帯だと、東電や東ガスでガス料金とセット割引を狙った方が安くなるのかも知れない。
・けどまあ、何もしないより、りあえず電気だけでも切り替えてしまえば、若干なりとも家計費のリストラができるので、エネオスでんきに切り替えてみることにして、もくろみ通り電気代が減るか、思ってもみなかったデメリットがあるか、試してみようと思う。