皆さんこんばんは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
day23〜25 10/6(月)〜10/8(水)
左腕ATL皮疹の放射線治療が
無事終了しましたた。
以前の投稿でも上げた
"治療効果の判定 〜左腕のATL細胞は
果たして完全に駆逐できたのか〜 "
問題は、
唯一の検査方法ではあるが
ATL細胞再活性化のリスクのある
"生検" は行わず、
継続的に皮膚の状態を観察して
いくことに決めました。
放射線治療は、照射後少し遅れて
効いてくるそうなので、
今後更に皮疹の痕跡が完全に
無くなることを期待します。
さて次は。。。
じつは、
左腕のATL皮疹の放射線治療を
スタートした頃から、
右腕にもそれらしき皮疹がありました。
赤みを帯びた厚みのある成熟した
皮疹ではないので分かりにくいですが、
ずっと同じところに居座って
形を変えない "それ" は、
自分のこれまでの経験からすると、
恐らく間違いなくATL起因のものだと
思います。
血液内科、放射線科の両医師と
相談した結果、
その右腕の小さい皮疹も続けて
治療することに決まりしました。
来週からまた、右腕内側の
25日間50グレイ放射線治療が
始まります。
目に見えるATLらしきは
全て放射線でやっつける作戦
継続です。
治療初期のATL皮疹
放射線治療50グレイ終了後
まだ皮疹痕がうっすら残っていますが
ずいぶん綺麗になったでしょ
今日も一日お疲れ様でした。
皆さん、頑張りましょう。

