皆さんこんばんは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
まだ治療後半戦ですが、
放射線照射終了後の効果判定に関して、
放射線科の医師に再確認してみました。
・現状の皮膚の腫瘍細胞はCTやPET-CTで
検出できない。
・現状血液にはATL細胞は見つからず、
LDHやsIL-2Rといった腫瘍マーカーも
基準値内なので、
血液の数値の変化で治療効果を測る
ことができない。
・唯一の方法は、皮膚組織を採取して
その細胞を直接調べる生検となるが、
腫瘍部位の組織を切り取る行為自体が
腫瘍細胞を刺激し活性化させてしまう
リスクがあるので、
発病の確認やその治療方針を決める
ために行なうのは良いが、
良くなったであろう治療効果を確認する
ための方法としては避けたい。
との見解。
では、残る方法はというと、、、
皮疹の目視確認???
そんな不確かな方法しかないのか???
そりゃ、皮膚の状態を目視して、
「皮膚の状態がすっかり良くなりました」
とは言えるけど、
「ATL細胞が無くなりました」
とは言えないよな。
治療によりそこにあったガン細胞が
完全に無くなったという証がほしいと
思うのは、
私のサガでしょうか、
ガン患者のサガでしょうか。。。
来週、血液内科の主治医の意見も
聞いてみよう。
週末の朝はスムージー
バナナ+青汁+豆乳
今日も一日お疲れ様でした。
皆さん、頑張りましょう。