皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。


再発からの数週間を振り返ります。



7月4日 皮膚生検の結果

3週間前の左腕皮疹の "生検" の結果を

聞くために皮膚科へ。


移植後これまでも、

PET-CTで首のリンパ節に出た

怪しい反応を調べるための

 "生検" を何度か行いましたが、

「疑わしき」を検査した後の

結果が出るまでの時間というのは、

毎回、落ち着かないものです。


今回の疑いの的となった、

ATLくすぶり期に体中に増え続けた

あの時とそっくりの皮疹は、

その症状が目に見えるため、

毎日鏡の前に立ってそれを見るたんびに、

心がザワザワしてしまいます。


その皮疹は、何度見ても当時と同じ

「悪い顔つき」をしていて、

嫌な予感しかなく、

心配な3週間を過ごしました。


病院に到着して、皮膚科の先生のところへ。


「その後皮膚の状態はどうですか」と、

なんでもない話から始まり、

「ショックかもしれませんが・・・」

と切り出され、

「再発の診断が出ています」と。


やはり、、、再発か。


前回の血液内科の定期検査では、

血液の数値も、CTの結果も良好だったのに。


なのに、、、再発か。


すぐに相談したかったのですが、

血液内科の主治医は不在で

今日の面会は叶わず、とりあえず

来週月曜日に予約をとって、


東京の病院の主治医に電話しましたが

こちらも不在で、

病棟の他の先生に状況の伝言だけ

お願いしました。


そうか、、、再発か。


今は、何も考えられない。



 


今日も一日お疲れ様でした。

皆さん、頑張りましょう。