皆さんこんにちは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
移植後の合併症・GVHDを抑制するための
臨床試験 (PTCY) の副作用で、
移植後に激しい不整脈と高心拍の
心障害が起こってから、
1年10ヶ月になります。
それから今までずっと心臓の薬を
飲み続けていますが、
改めて現在の心臓の状態を調べるために、
循環器内科の腫瘍循環器の専門医
(もちろん血液内科と同じ病院)
を受診しました。
自分としては心臓の異常なんて
全く自覚がありませんが、
それはあくまで、
薬を飲み続けているからなんとも
ないだけなのかも知れません。
さて、どうでしょうか。
循環器内科の診察室に呼ばれて、
まず、移植後心障害が起こった時の
経緯を詳細に説明しました。
前回の血液内科の主治医の反応からも、
心障害が起こった経緯が引継ぎされて
いないのは分かっているので、
移植11日目で心のう水がたまったこと、
14日目で急に不整脈と高心拍に襲われ
緊急処置(投薬)したことなど、
当時の症状と時系列の経過を
しつこ目にこれでもかというぐらい🤣
説明しておきました。
(優しそうな先生でよかった)
なぜ2年も前のことを
正確に説明できるかというと、
日記のようにこの病気の経過を綴り続けて
きたこのブログのおかげなんですよ。
このブログの記録がめっちゃ役に立ちました。
それではまず今の心臓の状態を調べましょう。
ということで、
レントゲンと心電図だけ取って今日は終了。
しょっちゅう仕事を休むわけにもいかない
ので、次回は、6月の血液内科受診に
合わせて心エコーを取って、
その結果を見て判断、
ということになりました。
ちなみに、
前々回の血液検査のsIL-2Rが778と
高かったんですが、
今日聞いた前回のsIL-2Rは428で
基準値内までバッチリ下がっていて、
安心しました😊
今日も一日頑張って行きましょう。