皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。



3週間ぶりの通院。


採血首の超音波(エコー)検査診察

の順で受診です。


エコー検査の結果、

首のリンパ節の状態は前回と同様に

まだ腫れが見られます。


自覚症状としても、

首周りの各リンパ節が慢性的に

腫れている感じがあり、

検査の結果と一致します。


ただ、自分で触診すると

顎下の "オトガイ下リンパ節

ごく小さいしこり感があり、

ここはこの病気の急性転化時に

最初にしこりができた場所なので

気になります。


主治医に注意深く

診てもらいましたが、

他の(首周りの)ものよりも小さく

あまり神経質に気にする必要は

ないようです。


ただし、次回の通院でも

首周りのエコー検査は行ない、

慎重な経過観察は継続します。



血液の状態は、


白血球6.0 (基準値3.38.6)

ヘモグロビン12.0 (基準値 13.716.8)

血小板13.9 (基準値 15.834.8)

LDH 299 (基準値 124222)

sIL-2R 1008 (基準値 204587)

CRP 0.40 (基準値 0.14以下)


LDHsIL-2Rが基準値より高めで

前回より微増していますが、

これは、GVHDや炎症反応(CRP高め)

影響と判断し、

こちらも経過観察を継続します。



直近の体調的には、


・首リンパ節の腫れと痛み

・皮膚の乾燥、皮疹による痒み

・目の痒みと目やに

・足のむくみ

・関節痛


などの症状が継続しています。


特に股関節、腰、膝、肩などの

関節痛(関節の炎症)

退院時よりも強くなっており、

日常生活やリハビリへの支障が

大きくなっているので、

痛み止めの薬を処方して

貰いました。


前回通院の時から

免疫抑制剤を中止した事により

GVHDの症状が強く出てきて

いるのであろうとの診断です。



移植後早くから出現し

困っていた色覚異常は、

この23週間で


あれ???

いつの間にか、、、

治ってる、、、

気がする。。。


GVHDとしては前例のない

原因不明の症状でしたが、

症状の出現・回復の

タイミングからして、

抗真菌/肺炎予防として服用した

薬剤の副作用だったのだろう

との診断です。


(ごく稀に起こる希少副作用として

周知してもらえれば良いなと思います)



全体的には、まずまずです。






病院帰りに浅草寺に

立ち寄りました。

しっかりマスクして、

出来るだけ人混みは避けて、

常香炉の煙をしっかり浴びて

無病息災を祈願。




今日も一日お疲れ様でした。

それでは、おやすみなさい💤