皆さんこんばんは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
閲覧注意
ATL皮疹の画像があります。
私のATLの発覚は、
皮膚の異常からでした。
発覚からくすぶり期を経て、
急性転化→化学療法→
造血幹細胞移植→経過観察療養
の現在に至ります。
皮膚の病変(皮疹)は、2年間の
くすぶり期間で増え続け
体中に広がり、
急性転化し治療に入る頃には
その見かけも赤みと厚みを伴い
いかにも毒々しい状態でした。
夏も肌を露出しないよう
長袖で過ごしたな〜。
暑かったな〜。
画像①
抗がん剤治療に入ると
その皮膚の状態も大きく改善
しました。
くすぶり期の2年間、毎週
紫外線治療とレーザー治療を
行なっても増え続けた皮疹が、
抗がん剤1クールの4週間で
あっという間に減っていく様子に
驚きました。
画像②
そして、
造血幹細胞移植を受けて
約6ヶ月後の現在は、
皮疹の跡が部分的に薄く
黒ずんで残っている所も
ありますが、
それでも徐々にその痕跡は
消えつつあります。
画像③
こうやって並べて見比べると、
うん、確実に良くなっていると
実感します。
このまま、きっと良くなる。
少しずつ少しずつ。
画像① (左腕の内側)
急性転化後治療開始時
赤みと厚みを帯びた扁平浸潤期
ちょっとグロくて露出できない
画像②
抗がん剤治療1クール終了時
赤みと厚みが減り枯れてきた
画像③
造血幹細胞移植6ヶ月後(現在)
少し黒ずみが残っているが
それも徐々に減ってきている
もう半袖でもOK
今日も一日お疲れ様でした。
明日も頑張って行きましょう。