皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。



最高に嬉しい出来事や感動って

そうそう多くはありませんが、

闘病生活の辛さや不安の中でも

そういう出来事に時々出会える

ものです。


むしろ、闘病しているからこそ

普通の生活では感じ得なかった

嬉しい出来事に出会えたり、

より感動が深くなることもある

ように思えます。



この半年で二つの大きな出来事に

出会えました。



ひとつは

やっぱり造血幹細胞移植後の

生着の時ですね。


この年齢にして、涙が止まらない程の

感動でした。


なんとか命が繋がった安堵感と、

なんとか命を繋げてもらった感謝は、

言葉が見つからない程の出来事です。


移植した人は皆、その日を

"セカンドバースデイと呼んで

大切にします。


移植日を選ぶか生着日を選ぶかは

人によって違うようですが、

私は頂いた造血幹細胞から

初めて好中球が生まれた生着日を

"セカンドバースデイとしました。



そしてもうひとつは

つい最近の出来事です。



娘が司法試験に合格しました。


これはもうほんっっっとに嬉しかった。


法科大学院に上がって3年間、

何度も何度も心折れそうな時を

乗り越えながら人生最大の努力を続け、

それが報われたことが本当に嬉しい。


娘もこれでやっと目指した道の

入り口に立つことが出来ました。


努力した自分に少しだけ自信を持って

法曹の道を歩んでほしいです。


早くお祝いしないといけませんね。


(ビールとかシャンパンとか

美味しいお酒で乾杯したいな〜)



これからも、


大きな喜びや感動に時々出会える

ように、


小さな喜びや楽しみに沢山出会える

ように、


完治を目指そう。



ちょっと遠出してリフレッシュ




今日も一日お疲れ様でした。