皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。


今日は先週のPET-CTで見られた

首のリンパ節の反応の読影診断結果

を聞くためと、追加の超音波(エコー)

検査のための通院です。


採血首の超音波(エコー)検査診察


の順で受診します。


さて、

先週検査した首のPET-CT

読影医による診断は、、、


首左側の反応に関して、

「がん細胞の疑いあり」

という結果でした。


今日のエコー検査でも集積らしき

ものの映像は見て取れます。


・・・。


このATLという病気は

再発の可能性が高いということを、

常々自分に言い聞かせているつもり

のはずなのに、


ここまで想定以上に全てが

順調に来ていたこともあり、


正直ショック。。。


ですが、


疑いがあるなら、それをはっきり

させなければなりません。


首の細胞の生検と骨髄の検査を

行ないましょうとの主治医の言葉に、

最短日程での検査をお願いし、

明後日から1泊2日の入院検査を

行なうことになりました。


ちなみに今日の採血の結果は、


白血球 4.8 (基準値3.38.6) 安定問題なし

ヘモグロビン 11.4 (基準値13.716.8) 安定

血小板12.2(基準値15.834.8) 上昇回復

LDH 271 (基準値124222) 減少回復

CRP 0.12 (基準値0.14以下問題なし


で、全て安定又は回復方向です。


特にLDHは前回までの微増傾向から

310→271減少回復しており、

右肩上がりに増加していない

この減少傾向が唯一の望みです。


今はとにかく、検査してはっきり

させるしかありません。



生検(せいけん)

病変の一部を採取して、顕微鏡で

詳しく調べる検査。

生検組織診断とも呼ばれる。

手術や内視鏡などで組織を採取したり、

体の外からエコー検査やX線検査などを

行ないながら細い針を刺して組織を採取

する方法がある。

がんであるかどうか、病理医が病変に

ついて詳しく調べて診断を行なう。




毎回の車通院で通る建設中の

高輪ゲートウェイの駅ビル。

退院当初から倍くらいの高さになり、

改めて治療に費やした月日を感じます。



今日も一日お疲れ様でした。

明日も頑張って行きましょう。