皆さんこんにちは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
自分のこの病気が発覚した時は
「なぜ自分が」と思いました。
それでも、
自分自身に起こったことであれば
自らを鼓舞したり、
前を向いて治療に取り組んだり、
意思を持って立ち向かうことが
出来ます。
しかしこれが、
自分自身の出来事ではなく、
誰かに起こった出来事
だったら何が出来るだろう。。。
うちの嫁には、嫁の両親と
一つ屋根の下で一緒に暮らす
家族同然の伯母がいます。
当然私にとっても家族同然の
この義伯母は、私がこの病気を
患ってから、
「いつも祈っとるから、大丈夫」
といつも励ましてくれました。
その義伯母が血液の病を患って
しまいました。
骨髄異形成性症候群。
なんで、今このタイミングで
そんなことに・・・
試練は私だけで十分だろ。。。
義伯母は80歳の年齢なので、
抗がん剤や幹細胞移植などは
行なわず、輸血と投薬治療で
回復を目指すことになりました。
入院を強く勧められたが、拒否して
通院治療
幸い今のところ薬が功を奏して、
比較的元気に過ごしている様ですし、
落ち込まず気丈にしています。
どっちが先に良くなるか、
競争やね。
と、話をしました。
自分が応援する立場になると
何にも出来ない無力さを感じ
ます。
反面、
応援してもらうことが
どれだけ力になるか、
そのことも身をもって体験し
知っています。
とにかく応援し続けよう。
そして毎日お祈りしよう。
自宅近くの地域の小さい神社 ⛩️
毎朝のウォーキングで立ち寄り
お祈りします。
ほとんど毎回一人か二人、
色んな方が手を合わせる
姿を見かけます。
皆さんそれぞれ、願いや祈りや
いろんな想いでここに来て手を
合わせているんでしょう。
良い週末を。