心理学に『ピグマリオン効果 』という言葉があります。




生徒や部下に『彼はいいなぁ』みたいに期待のまなざしを向けたら期待通りに育ち、『コイツ、ダメだ』と失望のまなざしで見ていたら失望通りに育つ、というわけです。




今まではこれを、なるほどなぁ程度にしか思っていませんでしたが・・・




ふと、もしかしたらコレを自分にもやってしまっているかもしれない、と思いました。










大体、ヒトは成人したら自分がどういう人間か何となくわかってきます。




そして概ね、『私はダメだ』とか『私は怠け者だ』『私は根気がない』みたいなマイナスのレッテルを貼ってしまうのでは。




ヒドいのになると『私は金運がない』とか『私は男運がない』というのまで・・・




そして自分のことをそういう風に見ているから、それ以後もますますそのように育ってしまう。




まさに負のスパイラル。




周りの人が見たら、ちょっと待てー!と止めたくなってしまうような事を、無自覚に平然とやってしまっているような気がします。










人間、成人してからは『自分育て』が大事になりますが、それにはまず育てる側(自分のこと)の期待のまなざしが必要になる。




例えどんなに見込みのなさそうな相手(自分のこと)でも、希望を捨てずに期待し続けなくてはいけません(^^)。




例え失敗しても安易にマイナスのレッテルを貼らずに、励まして、ねぎらって、プラスのラベリングをしていく。




そうしたら自分も自分が期待した通りに育ってくれるかもしれない。










今まで自分を結構ヒドい育て方をしてたんだなー、と思うと自分に対して申し訳ない気がしてきます。



以前の日記 で私は『ホ・オポノポノは両親に向ける言葉だ』と書きましたが、同時に自分に向けてもかけるべき言葉だったのかもしれません。




自分をきちんと育てられない人間は、他人も育てられない。




それを肝に命じて、改めて自分育てに取り組もうと思うのでした。