当選率50%という忘年会のビンゴ大会で4年連続無配当のめがぬ君ですよ。マイド!
2×2×2×2=16 1÷16≒6.3%の確率ですからすごいことです。
忘年会が終わって気がつくと、いつもの帰宅時間よりだいぶ早いことに気づきました。それもそのはず、最近いつも終電で帰ってました。
帰りが早いと決まって立ち寄るバーがあります。一人のときはたいていそのバーに行きますが、さすがに何年も通っていると常連同士顔見知りになります。そして酒が入り取り留めもない話題に花が咲くのです。
最近面白かった話題は、演芸について。
「人類はいつから、なぜダンスを踊るようになったのか?」
役者や舞台、TV関係者が多いこのバーで、こんなテーマに火がつきました。
常連の舞台監督は『神への恐れ』がダンスの始まりだと推理しました。
天候不順や疫病の蔓延を神の怒りと信じた古代人が、その怒りを鎮めるために行った儀式ではないかと。
その隣に座っていた若い役者の卵は、サルやチンパンジーが一斉に鳴いたり走り回ったりするように、仲間同士の結束を固めるためのコミュニケーションのひとつではないかと推理しました。
そして僕は、狩の訓練だと推理しました。
狩の手順や危険を教え伝えるために、ジェスチャーを用いて表現し、またそのジェスチャー自体が記憶に残りやすいように、メロディーやリズムを織り交ぜる必要があったのではないかと。
バーではもちろん結論なんて出ないのだけど、僕は帰り道もそのことを考えていました。
神への恐れなんて、実際人類に信仰心なんて高度な文明が発達したのは、割と最近のことで、それより以前にダンスがあったことは明白。
狩については、現場外での講習より、現場で実地訓練なり見学なりした方が効率的だ。
結束を固める為というのは割りと説得力があるように思える。
そして新たに僕が唱える推理はこれだ。
求愛
とても原始的で本能的な衝動だと思う。
メスは本能的に食物調達の能力に長けたオスの遺伝子を子に受け継がせようとする。生き残る確率が格段に高いからだ。
そして、人類においてメスは巣を守りオスは狩に出る。当然メスはオス達の狩の様子を知ることができないから、オスはダンスによって自分の狩の能力を誇示しようとしたのではないか?
かっこよく、力強く獲物を捕らえる自分の姿を再現し、時には誇張するなどして演技したのではないか。
もてたいから演じる。歌う。踊る。
今も近いものがある気がするよね。

