海の向こうドバイにて、競馬の祭典が行われました。

石油王ドバイの祭典だから、日本とは規模が違う。


まず、GIレース(格付の1番高いレース)が1日に幾つも行われます‼️日本は残念ながら1日に1レースだけ。

それから賞金額が半端ない!

これはもう石油王


よって、強い馬が世界から集まってくるくる


それな世界の祭典とも言って良いレースに、日本からも沢山のお馬さん達が参戦🇯🇵


結果は悲喜交々あれど、無事に全馬走りきれたみたいで。


なんでこんな事言うかというと


今から何年前かな?

もう20うん年前か


ホクトベガってお馬さんが、ドバイの祭典に挑戦したのです。


日本では敵無しのブッチギリの強いお馬さん


当時は日本の馬が世界で活躍するのが当たり前では無かった時代

果たしてどんな結果になるのやら!

ワクワク





レース中の怪我により亡くなりました



競馬にはよくある話なんです。

あんなに細い脚で、すんごいスピードで走ってたら、すんごい負担がかかる訳ですよ。


当たり前の様にレース走って帰ってくる。

それは実は当たり前じゃないんですよね。


馬券買って外れたら。

何しとんねん!と腹立つ事もあるけれど。

当たり前に感謝せな。



って少し話は逸れたけれど、その当時ホクトベガに跨っていた騎手「横山典弘」も今回のドバイの祭典に参加。

そのニュースを聞いた時に、典ちゃんがドバイ?珍しいな?いつぶりかな??


ホクトベガ以来でした。


騎手学校時代の同期松永幹夫の管理馬、大好きなマテンロウの馬だから。

色んな理由はあれど、横山典弘が再びドバイの空の下馬に跨るとは。


オールドファン感涙


しかもレース後のインタビューにて


「馬が無事に走りきってくれて良かったね。楽しかったです。」


またまた感涙



当たり前って当たり前ちゃうねんで