昭和61年秋に初めてプロ団体主催の北関東ノービス戦に出場して、思いがけ
なく三次予選迄行けたので、この試合が終わったら解消しようと、決めていたの
だけど決心がぐらついてきたのだった。
同じサークル仲間も一組を除いて、皆それぞれ良かったようで喜んでいたようだ。
この年からC級に昇級した組が二組いたけど、この試合で維持が出来たのだ。
ラテンにデビューした組もいたし、試合後のフェスティバルで、プロとデモをした
部員もいたのでおおいに盛り上がったもんだった。
仕事で日曜日が休めないので、年に2回くらいなら何とかなるかなと思っていた
けど、そんな悠長な気持ちではいられない事態になって来た。
翌週の試合で(埼玉だったか茨城だったか?)同じサークル部員で、この
ブログにもちょくちょくと顔を出していた、Kさんカップルが、なんと!D級昇級を
果たして来たのだ。
千葉では私と同じか1回戦多かったかだったので、対抗心に火が付いてしまった。
その試合がこの年の最後の試合であった為に、このライバル意識は翌年に
持ち越しになってしまった。私だけではない、この競争意識はサークル内で
燃え上ってしまった。 この項おしまい。 この後の事はその内に...