「lieux hasardés」
徘徊、放浪、彷徨い。
世界に跡付けた無数の線分。
その旅路erranceの中でにたどり着いた
危険hasardeに満ち、だが約束された運命hasardに導かれた
偶然の場所lieux hasardés。
言葉以前の言語活動の場とでも言えるだろうか。
言葉たちが猛り狂った波頭のように互いに衝突しあい、打ち砕く。
それは雑色の美、多彩の美。
神秘の中で天使は溺れる、沈みゆく。
自らの醜さを呪って。
「間」
目に見えていた世界milieuが失われ、裏社会milieuへと追放される。
その中間milieuにいて、
光Lichtにしがみつくか、あるいは無Nichtに落ちるか、
その間で迷う私ich。
「tour à tour」
まるで塔la tourに閉じ込められているようだ。
拷問tortureされ、取り囲まれtour、何度も回転le tourする。
数々のあらゆる手業les toursを尽くして。
繰り返しの問い。
再び、だが同じではない。
だから繰り返す、何度も何度も、
そのすべてが一回的な代わる代わるtour à tour。
そうして回帰tourは全体toutとなる。