BUBKAの並木さんの投稿。
うん。なんとなくわかります。
何よりSKEのことをこんなにも真剣に考えてくれてることがうれしい。
並木愼一郎
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菅なな子さん、年内でのSKE48の活動辞退発表。
正直、不安を感じています。
ここ半年ぐらいSKE48の多くのメンバーを取材してきましたが、キャプテンの中西優香さんをはじめ、皆さん「なな子には期待している」と口を揃えていました。
一期生にして48グループ最年長、高柳明音さんと共にチームKⅡを「最高」と呼ばれるチームにまで成長させた佐藤実絵子さんは「今年のガイシで卒業した(桑原)みずきの役割を何人かで分担しているのだとすれば、それはなな子。なな子はSKE48の子って感じがするんです」と語ってくれもしました(もしかしたら、それらの発言は、菅さんが活動を辞退することを知った上でのものだったのかもしれません)。
桑原みずきの果たしてきた役割とは何か? それは「SKEイズム」と呼ばれるものを守ることに他ありません。
ではSKEイズムとは? BUBKAでも毎月コピペと言われるぐらい語っていますが、それはステージに対するプライド、チームとして戦うことではないでしょうか。
「今更カビの生えた主義主張だ」
「そのくだらないイズムによって苦しんだメンバーがいるだろう」
そういう声があるのも理解できます。ストイックな闘争主義。それは本来アイドルに求められるものではないから。
ただ、SKE48を他のアイドルグループと差別化し、SKE48というグループのアイデンティティを確立できたのは、そのイズムがあったからこそなのは、明白な事実です。
それは、僕個人としてはと前置きした上ですが、愚直なまでに守り続けて欲しいものだと思っています。たとえ誰かから笑われようとも、そうし続けてきたからこそ、今のSKE48があるからです。まだまだ結成5年です。「伝統」というには早すぎます。
これはどこのグループにも言えることだとは思いますが、極論、「本質を理解しているメンバーしかいない」状態で良いのではないかと。その上で、それぞれの個性を発揮してこそ、グループの特色が見えてくる。48グループに限定して言えば、SKE48もNMB48もHKT48も地方グループです。各地元に根ざしたグループであるためにも、それぞれが「血」を守らないといけない。そうじゃなければ地方でやる意味はないし、ペナントレースを行う理由もありません。巨人と同じ戦い方をする中日や阪神を、そのチームのファンたちは応援できるのか?という話と同じだと思います。
菅なな子さんは、そういった意味で期待をされていた人でした。でも、彼女にはSKE48を辞めてでも進みたい道があった。それが彼女の決断なのであれば、祝福して送り出してあげたい。
そして、見送るメンバーたちの中から「我こそは」と新たに意思を芽生えさせる人が生まれて欲しい。
2年連続の紅白出場、そしてナゴヤドームまであとわずか。SKE48はSKE48として在れるのか。今、それが試される試練の時期を迎えているのではないでしょうか。